ワークショップ・講座
日程 | 2019年03月10日~ 2019年03月10日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
講師 |
須藤崇規【すどう・たかき】 舞台芸術・美術に関わる映像全般を手がける。演出意図を丁寧に汲み取り、映像を通して作品の幅を広げ、観客に新しい鑑賞体験を提供している。小劇場での演劇・ダンスから大ホールでのオペラ・コンサート、体験型・回遊型・ツアー型など劇場以外の空間で上演される作品まで、規模の大小を問わずに活動している。 主な映像プランに範宙遊泳『うまれてないからまだしねない』、『ミュージック・クロスロード』(音楽監督:一柳慧、空間監修:白井晃)、演劇集団円『Double Tomorrow』(演出:ファビアン・プリオヴィル)など。記録映像にチェルフィッチュ『三月の5日間 リクリエーション』、『不思議の国のアリス』(演出: 森山開次)、F/T17『半七半八』(演出: 中野成樹)など。 また、パフォーミングアーツの記録映像上映会 ANTIQU を企画。創作と記録を往復しながら、アーカイブの可能性を探っている。東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造専攻修了。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年03月25日~ 2019年03月26日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
ワークショップ・講座
日程 | 2019年04月07日~ 2019年04月21日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
講師 |
●4月7日(日)視覚障害者お迎え編 講師:美月めぐみ 1964年福島県生まれ。先天性の視覚障害。1985年筑波大学附属盲学校卒。1995年「こうばこの会」で、朗読劇に出演しつつ、脚本・演出・劇中歌の作詞・作曲も担当。2006年より鈴木大輔に師事。現在、演劇結社ばっかりばっかり所属の女優として活動中。バリアフリー映画鑑賞推進団体「CityLights」副代表。自身、30年来の演劇ファンとして、劇場にも足繁く通っている。 ●4月21日(日)聴覚障害者お迎え編 講師:廣川麻子 1994年日本ろう者劇団入団。1995年和光大学卒業。2009年1年間英国にて研修。2012年観劇支援団体シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)設立。全国各地で啓発活動を展開している。平成27年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2016年第14回読売福祉文化賞(一般部門)をTA-netとして受賞。文化庁文化審議会第15期(2017年度)文化政策部会舞台芸術ワーキンググループ専門委員。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年04月14日~ 2019年04月14日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
講師 |
吉田小夏【よしだ・こなつ】 劇作家、演出家、青☆組 主宰。青年団演出部所属。『雨と猫といくつかの嘘』等、4 作品で日本劇作家協会新人戯曲賞に入賞。『海の五線譜』で北海道戯曲賞優秀賞受賞。心の琴線に触れる美しく繊細な対話劇の手法で、一貫して市井の人々を描き、幅広い年代の支持を集めている。近年では、ラジオドラマの脚本や、子供達に向けた演劇の創作など、幅広く活躍。日本各地での滞在制作や、演劇ワークショップにも精力的に取り組んでいる。 講師助手 大西玲子【おおにし・れいこ】 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年04月29日~ 2019年04月29日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール |
受付 |
|
講師 |
中村 蓉 Yo Nakamura(ダンサー、振付家) 早稲田大学在学時コンテンポラリーダンスを始める。ルーマニア・シビウ国際演劇祭、東アジア文化都市式典(韓国光州・横浜)など国内外で作品を上演。二期会オペラ『ジューリオ・チェーザレ』やロックバンド sumika 「 MAGIC 」 MV の振付も担当。2018年ドイツに2ヶ月滞在し振付したマインフランケン劇場製作オペラ『NIXON IN CHINA』(演出:菅尾友)はベルリン放送が選ぶ年間ベストプロダクション10に選出された。他にダンサーとして郷ひろみ「笑顔にカンパイ!」、アブリル・ラヴィーン「 Hello Kitty 」 MV にも出演。〈歌謡曲スイッチ〉と題し、八代亜紀「雨の慕情」など名曲の歌詞に登場する人物になり切って踊るダンスワークショップを各地で展開中。 受賞歴:2012年 ダンスコンテスト NEXTREAM21 審査員特別賞、第1回セッションベスト賞/2013年 横浜ダンスコレクション EX 審査員賞・シビウ国際演劇祭賞/2014年 トーキョー×ソウルデュオダンスフェスティバル人氣賞/2016年 第5回エルスール財団コンテンポラリーダンス部門新人賞 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年05月17日~ 2019年05月17日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
受付 |
|
講師 | 小川真一(音楽評論家) |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年05月18日~ 2019年05月18日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室B |
受付 |
|
講師 |
◎梶谷真司 1966年、名古屋市生まれ。89年、京都大学文学部哲学科卒業。94年、京都大学院人間・環境学研究科修士課程修了。97年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年06月06日~ 2019年06月23日 |
---|---|
会場 |
6月6日[木] 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室C 6月13日[木] 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室C 6月20日[木] 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室C 6月23日[日] 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室B |
受付 |
|
講師 |
樋口ミユ [ひぐち・みゆ] 劇作家・演出家 Plant M 主宰。劇団Ugly duckling 旗揚げ以降、解散までの劇団公演32 作品の戯曲を執筆する。劇団解散後は、座・高円寺の劇場創造アカデミー演出コースに編入し、佐藤信氏に師事。2012 年にplant M を立ち上げる。大阪、東京とフットワーク軽く飛び回り各地で公演をしている。毎年3月春分の日には、東日本大震災のチャリティリーディングを行っている。 受賞歴1999 年3 月『深流波~シンリュウハ~』で第7 回OMS 戯曲賞大賞を受賞。2000 年3 月『ひとよ一夜に18片』で2年連続、第8 回OMS 戯曲賞大賞を受賞。2012 年6 月第38 回放送文化基金賞受賞ラジオドラマ部門『飛ばせハイウェイ、飛ばせ人生』2017 年2 月大阪市文化祭奨励賞女優の会『あたしの話と、裸足のあたし』の舞台成果 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年06月29日~ 2019年06月30日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
ワークショップ・講座
日程 | 2019年07月07日~ 2019年07月07日 |
---|---|
会場 |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT/創造活動室A ※会場が変更になりました |
受付 |
|
講師 |
康本雅子 1974年東京生まれ。自身のダンス作品を国内外で発表するほか、演劇や広告、MV の振付など多岐に渡るジャンルで活動をしている。また教育機関でのワークショップも多数行なっており、近年では小学生や高校生との作品制作も行う。12 年からは福岡へ、15 年から京都へ移住。17 年には母と子をテーマにした作品「子ら子ら」を国内3都市にて公演。また毎夏ロームシアターにて、こどもディスコのナビゲーターも務めている。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年07月07日~ 2019年07月07日 |
---|---|
会場 |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A ※会場が変更になりました。 |
受付 |
|
ワークショップ・講座
日程 | 2019年07月13日~ 2019年07月15日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
ワークショップ・講座
日程 | 2019年07月20日~ 2019年09月01日 |
---|---|
会場 |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT ※8月4日(日)のみ別会場での実施となります。 |
受付 |
|
講師 |
◎すずきこーた 演劇デザインギルド理事・ワークショップファシリテーター・俳優 演劇的手法を様々な場面に取り入れたワークショップを数多く進行。多文化共生やまちづくりの場でのワークショップも多いが、小中高で演劇を取り入れた授業も多く、先駆的な手法は高い評価を受けている。また演劇を使って討論するフォーラムシアターも数多く実施。日本だけでなく、メキシコ(高校生)、インドネシア(紛争被害にあった子どもたち)など活躍の場は多岐に渡る。目白大学非常勤講師。 ◎柏木 陽(かしわぎ・あきら) 演劇百貨店・演劇家 93年から劇作家・演出家の故・如月小春に師事。03年、特定非営利法人演劇百貨店設立。他セクターとの協働事業を企画する一方で、現在もワークショップの進行役として、全国各地の劇場・児童館・美術館・学校で、子どもたちと独自の演劇空間を作り出している。青山学院女子短期大学、和光大学で非常勤講師を務める。 ◎吉野さつき 愛知大学文学部メディア芸術専攻教授・ワークショップコーディネーター シティ大学大学院(英国)芸術政策経営学部修士課程修了後、公共ホールの文化事業担当を経て、平成13 年度文化庁派遣芸術家在外研修員として、英国で演劇のアウトリーチやエデュケーションプログラムの研修と調査を実施。教育、福祉、ビジネスなどの現場でさまざまなジャンルのアーティストによるワークショップをコーディネートする他、各地の公共ホールや大学などで、アウトリーチ事業やワークショップの企画運営を担う人材育成プログラムにも数多く携わる。文化経済学会〈日本〉会員。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年07月29日~ 2019年07月31日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
|
ワークショップ・講座
日程 | 2019年08月06日~ 2019年08月20日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 研修室(大) |
受付 |
|
講師 |
吉本光宏(よしもと・みつひろ) ニッセイ基礎研究所 研究理事 1958年徳島県生。早稲田大学大学院修了(都市計画)後、社会工学研究所などを経て1989年からニッセイ基礎研究所。文化施設開発やアートワーク計画のコンサルタントとして活躍する他、文化政策、文化施設運営・評価、オリンピック文化プログラム、創造都市等の調査研究に取り組む。 文化庁文化審議会委員、(公財)東京2020組織委員会文化・教育委員、東京都東京芸術文化評議会評議員などを歴任。主な著作に「2020年。全国で文化の祭典を(ニッセイ基礎研レポート)」「ロンドン2012大会――文化プログラムの全国展開はどのように行われたのか(雑誌「地域創造」)」「アート戦略都市(監修、鹿島出版会)」など。 花崎攝(はなさき・せつ) シアター・プラクティショナー 黒テントを経て、国内外で演劇プロジェクト/ワークショップの企画、進行、構成演出を担う。演劇を社会的により開かれた表現行為として活かす試みを継続中。最近の主な仕事に「地域の物語ワークショップ」(世田谷パブリックシアター)、障害者と健常者による「みんなでワークショップ」シリーズ(NPO法人ぷかぷか)、コーディリエラ(フィリピン)の環境を考えるプロジェクト、など。ロンドン大学芸術学修士。武蔵野美術大学、日本大学芸術学部非常勤講師。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2019年08月10日~ 2019年08月11日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A ほか |
受付 |
|
講師 |
山田晋平(舞台映像デザイナー) 演劇やコンテンポラリーダンスを中心に、オペラ、コンサートなど、様々な舞台作品中に使用される映像を担当。近年では、美術家・金氏徹平とのコラボレーショ ンによるプロジェクションマッピング作品や、チェルフィッチュ「映像演劇」シリーズの映像担当、ツアー・パフォーマンス「Kawalala-rhapsody」(城崎国際アー トセンター)の監修など、舞台芸術と現代美術を横断しながら、映像芸術の新たな可能性を探る活動を展開する。愛知大学文学部メディア芸術専攻准教授。 |