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ワークショップ・講座

ダンス・レジデンス2019
捩子ぴじん ダンスワークショップ
「からだでうごく/からだをうごく/からだがうごく」参加者募集

記事の掲載日: 2019年05月03日

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photo:Masanobu Nishino




「ダンス・レジデンス」とは、国内外で活躍するアーティストに新しい作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、アーティストへの支援・育成をおこなうとともに、ワークショップ・試演会等を開催し、市民とアーティストの交流の機会を設け、舞踊や身体表現を身近に体験していただくプログラムとして、2017年より開始しました。



2019年度滞在アーティストであるダンサー・振付家の捩子ぴじんによるダンスワークショップを開催します。
捩子は、舞踏で培われた身体をもとに、ダンスだけでなく演劇などのジャンルで活躍しています。
中学生以上の方なら、ダンスや演劇の経験は不問です。皆様のご参加をお待ちしております。


捩子ぴじん メッセージ


ダンサーや役者だけではなく、舞台経験のない人も混ざって行う稽古から生まれたエクササイズを使ってワークショップを行います。吸った息が吐く息に変わる境目や、右足を踏み出した次に左足の一歩がはじまるきっかけを気にしながら、自分の体に起こる動きを観察する→外側から与えられた振付を動く→踊る!ことを目指します。踊りへの欲求がある人、踊ることへの恥じらいがある人ならどなたでも。

捩子ぴじん 滞在制作について


【日程】2019年6月18日(火)~30日(日)

【滞在場所】創造活動室A・B

【滞在アーティスト】捩子ぴじん、田中みゆき、大崎清夏

【活動内容】

「音で観るダンスワークインプログレス」創作活動として/2019年8月31日KAAT神奈川芸術劇場にて上演予定



滞在期間中、ワークショップのほか、作品試演会(6/30)や稽古場公開(6/29)を開催します。創作過程の様子や、創作作品の一部を間近で観られる機会です。こちらもぜひご参加ください。

日程

2019年06月22日 (土)14:00-17:00  創造活動室B
2019年06月23日 (日)14:00-17:00 創造活動室A

※2日間連続受講推奨。ただし、両日参加が難しい場合は22日(土)のみでも可能です。

講師 捩子ぴじん
2004年まで大駱駝艦に所属し、麿赤兒に師事する。舞踏で培われた身体を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表する。2011年、横浜ダンスコレクションEX審査員賞、フェスティバル/トーキョー公募プログラムF/Tアワード受賞。京都在住。生活にダンスの杭を打ち込むべく“ダンサーズ”を主催し、定期稽古を行う。
参加費 1,000円
対象 中学生以上、演劇・ダンス等経験不問
募集人数 15名程度(先着順)
締切り 申込受付中。定員に達し次第終了。(締切を延長しました)
申込み方法 □オンライン 下記申込フォームより、必要事項を記入してお申込みください。
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場
TEL:0532-39-8810 http://toyohashi-at.jp
〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123番地

主催:豊橋市、公益財団法人豊橋文化振興財団
備考 ◆申込フォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定をお願い致します。
申込時には、自動返信メールをお送りしますのでそれが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に入っていないかなどご確認ください。特にezwebメールご利用の場合に当方からのメールが届かないというケースがよく発生しています。

お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。ご確認ください。
◆WS・レクチャー中に取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。

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