記事の掲載日: 2019年04月19日
会場アートスペースならではの体験学び!
文楽では一体の人形を遣うのに、主遣い、左遣い、足遣いと呼ばれる三人が息を合わせて遣う。人形劇は世界に沢山あるなか、文楽を唯一無二の存在にしているのが、この三人遣い・・・・・・(桐竹勘十郎)
日程 |
2019年06月24日 (月)18:30~21:00(受付は30分前)
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内容 |
①人形町の設えを学ぶ 『義経千本桜 ~道行 初音の旅~』 お園の人形を使い、着物を着せて「お園」ができるまでの設えを学ぶ ②足遣いの心得 普段は見る機会のない三人の人形遣いの動き、三位一体の動きを客席から見て学ぶ とりわけ体力が必要で、修業期間が最も長い重要な足遣いを勘平(仮名手本忠臣蔵)裸人形を使い、男役人形の足遣いを体験・学習する ③最後に息の合った主遣い、左遣い、足遣いを観察 『八百屋お七 ~櫓の段』を上演いたします |
場所 | 穂の国とよはし芸術劇場 アートスペース |
講師 | 吉田勘彌・桐竹勘次郎・桐竹勘介(人形遣い) |
参加費 |
一般:1,000円 学生:500円 |
募集人数 | 50名(先着順) |
締切り | 定員に達し次第締切 |
申込み方法 |
[オンライン]本ページ下の専用申込フォーム [窓口・FAX]参加申込書に必要事項をご記入の上、プラット一階窓口または FAX(0532-55-8192) |
お問い合わせ |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123 番地 ☎0532-39-8810(代表) |
備考 |
申込フォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定をお願い致します。 申込時には、自動返信メールをお送りしますのでそれが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に入っていないか等をご確認ください。特にezwebメールご利用の場合に当方からのメールが届かないというケースがよく発生しています。 ご不明な場合は、問合せ先までお電話ください。 主催:公益財団法人豊橋文化振興財団 |
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