ワークショップ・講座
日程 | 2024年05月12日~ 2024年07月06日 |
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会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 研修室(小) |
受付 |
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講師 |
【第1回講師】樋口ミユ劇作家・演出家。Plant M主宰。劇団Ugly duckling 旗揚げ以降、解散までの劇団公演32作品の戯曲を執筆する。劇団解散後は、座・高円寺の劇場創造アカデミー演出コースに編入し、佐藤信氏に師事。2012年にplant Mを立ち上げる。大阪、東京とフットワーク軽く飛び回り各地で公演をしている。2011年から2021年の10年間、3月春分の日に東日本大震災のチャリティリーディングを行った。【第2回講師】土田英生劇作家・演出家・俳優/MONO代表愛知県出身。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など。 【第3回講師】須貝英脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師。演劇ユニット「Mo’xtra」主宰。主な作品は穂の国とよはし芸術劇場PLAT主催・高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』(脚本・演出)、『私の一ヶ月』(脚本/新国立劇場主催)。 脚本を担当した映画『カラオケの夜』が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。新国立劇場で2024年4〜7月に上演の『デカローグⅠ〜Ⅹ』では上演台本を担当している。 【第4回講師】松原俊太郎劇作家。1988年、熊本生まれ、京都在住。神戸大学経済学部卒。処女戯曲『みちゆき』(2015年)が第15回AAF戯曲賞大賞を受賞。戯曲『山山』が第63回岸田國士戯曲賞を受賞。主な作品として小説『ほんとうのこといって』『イヌに捧ぐ』、戯曲『正面に気をつけろ』『光の中のアリス』など。2024年度セゾン・フェローⅠ。 |