記事の掲載日: 2025年11月14日
2025年度の「市民と創造する演劇」は、PLATで『凛然グッドバイ』(2021年)や、『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』(2022年)などの舞台手話通訳付き公演を演出した樋口ミユを演出に迎え、1996年の初演以降、日本だけでなくイギリスやタイ、韓国でも上演されてきた野田秀樹の名作『赤鬼』を、舞台手話通訳付きで2026年3月に上演します。
本公演の上演に向けて、「市民と創造する演劇」になくてはならない市民スタッフを募集いたします。
大道具、小道具、衣裳、広報、当日運営、鑑賞サポートなど、ご自身の興味や適性に応じて、様々な活躍の機会があります。オーディションで選ばれた出演者やプロスタッフと一緒に作品を創り上げてみませんか?皆様のご応募をお待ちしております!!
①出演者ワークショップ
2025年12月5日(金)―7日(日)
②第一次稽古
2026年1月9日(金)―18日(日)
③第二次稽古
2026年1月30日(金)―2月22日(日)
④仕込み・劇場リハーサル
2026年2月23日(月・祝)―3月6日(金) ※リハーサル・ゲネプロ
⑤本番 会場:PLAT アートスペース
2026年3月7日(土) 13:00公演/17:30公演
2026年3月8日(日) 13:00公演
市民と創造する演劇『赤鬼ー舞台手話通訳付きバージョンー』の公演詳細はこちら
| 活動期間 |
2026年1月~3月8日(日)の公演本番まで ※初めて市民スタッフに参加される方は、2026年1月中に面談を実施いたします。(日程は後日調整) |
|---|---|
| 内容(一例) |
大道具:舞台美術の製作、色塗り 小道具:小道具の製作、修理、管理 衣 裳:衣裳製作、洗濯、アイロンがけ ※ミシン、まつり縫いの出来る方歓迎! 広 報:稽古写真撮影や宣伝用動画の作成 当日運営:会場の受付周りや舞台裏のサポート 鑑賞サポート:視覚に障がいのある方の誘導、舞台模型の作成、手話サポート など |
| 対象 | 高校生以上で、2026年1月~3月8日(日)の公演本番まで市民スタッフとして積極的に参加可能な方。 |
| 募集人数 | 定員なし |
| 締切 | 2025年12月27日(土) 23:59まで |
| 申込方法 |
以下のいずれかの方法にてご応募ください。 ・オンライン:本ページ下部の[申し込む]ボタンから必要事項を入力し送信 ・窓口:専用の申込用紙にご記入の上、PLAT 1階窓口へ提出 ・FAX:専用の申込用紙にご記入の上、FAX(0532-55-8192)で送信 ※専用の申込用紙は本ページの下部よりダウンロード可能です。(準備中) ※18歳未満の方は参加に際して保護者の同意が必要です。オンライン申込の場合、保護者の同意書をご提出いただきます。 |
| お問合せ |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT「市民と創造する演劇」担当 〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123番地 【TEL】0532-39-8810 【FAX】0532-55-8192 【劇場HP】https://toyohashi-at.jp |
| 備考 |
※チケットノルマなど公演参加費は徴収しません。 ※謝礼・交通費・宿泊費の支給はございません。 |
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