穂の国とよはし芸術劇場が2014年から企画・制作している「高校生と創る演劇」は今年で10年目となります。2023年11月3日(金・祝)～5(日)の本番に向けて、プロの演出家・テクニカルスタッフ、劇場、そして様々な学校・学年の高校生たちと一緒に演劇公演を創作する参加者を募集します！
今年度は、2019年度市民と創造する演劇『グッバイ・フランケンシュタイン－穂の国の怪物たち－』にて作・演出を務めた「青☆組」の吉田小夏さんを作・演出に迎え、PLATオリジナルの作品として上演します。



演劇経験のある高校生も、未経験者も大歓迎です！
演劇に興味のある人、新しいことにチャレンジしたい人、今しかできないことに真剣に取り組んでみたい人、みなさんのご応募をお待ちしております。

【過去上演作品】
2014年 『穂の国の「転校生」』作：平田オリザ　演出：広田淳一（アマヤドリ）
2015年 『赤鬼』作：野田秀樹　演出：黒澤世莉
2016年 『女子にしか言えない～プールの底で見た、私の幻燈～』脚本・演出：山田佳奈（□字ック）
2017年 『ガンボ！それはフクザツな生まれの料理の名前あるいはフクザツな生まれのあたしらの歌』作：青木豪 演出：稲葉賀恵
2018年 『滅びの子らに星の祈りを～Dystopia before Utopia～』脚本・演出：須貝英（monophonic orchestra）
2019年 『転校生』作：平田オリザ　演出：山本タカ（くちびるの会）
2020年 『Yに浮かぶ』テキスト・演出：藤原佳奈（mizhen）
2021年 『ミライハ』作：松原俊太郎　演出：スペースノットブランク
2022年 『せんをかく』作：田坂哲郎　演出：川口智子

脚本・演出：吉田小夏

■プロフィール
劇作家、演出家、青☆組主宰。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。青年団演出部所属。
『雨と猫といくつかの嘘』『時計屋の恋』等、４作品で日本劇作家協会新人戯曲賞に入賞。『海の五線譜』で北海道戯曲賞優秀賞受賞。心の琴線に触れる美しく繊細な対話劇で、幅広い年代の支持を集める。青少年との演劇ワークショップや、市民劇の創作、NHK-FMラジオドラマ脚本、など幅広く活躍。こども達や親子に向けた演劇作品の上演にも定評があり、日本各地で多彩な活動を展開している。

高校生出演者 募集	・応募資格＝2005年4月2日から2008年4月1日生まれで、稽古・公演日に参加できる方。 ・募集人数＝13名程度(未経験者OK) ・参加費＝無料 ・審査方法＝オーディションワークショップ ※シアターゲームなど身体を動かすことやテキストを読んだりします。 〈オーディションワークショップ〉 [第1回]2023年5月20日(土)～5月21日(日)のいずれか ※20日・21日はいずれかの12:00-18:00の間で調整予定。 [第2回]2023年5月28日(日) 10:00-18:00の間で調整予定。 会場：穂の国とよはし芸術劇場PLAT
高校生スタッフ 募集	・活動内容＝稽古代役、舞台スタッフ、衣裳、舞台美術、制作助手、記録広報など ・応募資格＝生年月日が2005年4月2日から2008年4月1日までの方 ・募集人数＝若干名(未経験者OK) ・参加費＝無料 ・審査方法＝面談
応募方法	①か②のいずれかで応募。 ①下部【申し込む】ボタンよりオンラインで応募。 　※オーディション日に保護者同意書をお持ちいただきます。 ②専用の応募用紙に必要事項をご記入の上、下記申込先へ郵送かプラット1F窓口へお持ちください。 　※応募用紙はこのページの下部よりダウンロード可能です。
応募締切	2023年5月5日[金]17:00必着
出演者・スタッフ決定後のスケジュール	●夏のプレワークショップ 　2023年8月15日［火］－8月18日［金］ ※10:00-18:00の間で調整予定 　 ※出演者&スタッフに合格した方は参加していただきます。 　 ※9月からの稽古開始に備えて、演出家などによるワークショップを実施予定。 ●自主稽古期間 　2023年8月下旬－9月下旬 (9月以降は週末か平日の夕方・夜の予定) 　※9月からの稽古開始に備えて、発声練習・体づくり・セリフ覚えなどを自主練習します。 ●稽古期間 　2023年9月25日［月］－11月2日［木］（平日の夕方・夜、土日祝は終日を予定/週１日休み） 　※稽古期間中は学校行事等以外の日は極力稽古に参加できるように調整してください。 ● 劇場リハー サル 　2023年10月24日［火］－11月2日［木］ ●公演本番 　2023年11月3日(金)公演①・② 　　　　11月4日(土)公演③・④ 　　　　11月5日(日)公演⑤

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