2018年11月くらときフェス2018
林家正蔵 独演会
豊橋演劇鑑賞会 第269回例会こまつ座「マンザナ、わが町」
十五周年記念 第五回向日葵会 発表会『舞の道』
ワークショップファシリテーター養成講座2018 後期
シリーズ『古典遊学』
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日程 | 2018年11月18日~2018年11月22日 |
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会場 | 11月18日(日):穂の国とよはし芸術劇場PLAT 研修室(大) 11月22日(木):穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
受付 |
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講師 | 鵜山仁 [うやま・ひとし] 慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。 舞台芸術学院を経て文学座附属演劇研究所に入所(17期)。1982年、座員に昇格。 ウィット溢れる演出術で俳優の意外な一面を引き出す手腕と、言葉から着想される膨大なイメージをあらゆる表現・素材を使って劇空間に現出させる力に定評がある。 2004年、第11回読売演劇大賞の大賞・最優秀演出家賞を受賞。その後も休む間も無く傑作を生み出し続ける。2007年6月~2010年8月、新国立劇場の第四代演劇芸術監督を務める。 主な代表作に『グリークス』(第25回紀伊國屋演劇賞団体賞)(文学座)、『コペンハーゲン』(新国立劇場/第9回読売演劇大賞優秀演出家賞)、『父と暮せば』『円生と志ん生』(以上こまつ座)、『ヘンリー六世』(新国立劇場)、またオペラやミュージカルなどの演出も手懸ける。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2018年11月18日~2018年11月18日 |
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会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
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講師 | 【出演】 ワークショップファシリテーター養成講座[後期]受講者 【進行役】 ワークショップファシリテーター養成講座修了生 すずきこーた(演劇デザインギルド) 青山公美嘉(演劇百貨店) 吉野さつき(愛知大学文学部メディア芸術専攻教授) |
ワークショップ・講座
日程 | 2018年11月21日~2018年11月22日 |
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会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
受付 |
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ワークショップ・講座
日程 | 2018年11月23日~2018年11月23日 |
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会場 | こども未来館「ここにこ」スタジオA |
受付 |
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講師 | ◎田村一行(たむら・いっこう) 日本大学芸術学部卒。1998年大駱駝艦に入艦。舞踏家・俳優である麿赤兒に師事。02年より自らの振付・演出作品の創作を開始。緻密な振付で構成する作品は、新たな舞踏の可能性があると注目されている。08年文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。小野寺修二、宮本亜門、白井晃、渡辺えり、笠井叡、ジョセフ・ナジの舞台など客演も多数。舞踏の特性を活かしたワークショップは、各分野のアーティストのみならず、子供から高齢者まで幅広く好評を得ている。2011年より、公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティスト。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2018年11月23日~2018年11月23日 |
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会場 | こども未来館「ここにこ」スタジオA |
受付 |
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講師 | ◎田村一行(たむら・いっこう) 日本大学芸術学部卒。1998年大駱駝艦に入艦。舞踏家・俳優である麿赤兒に師事。02年より自らの振付・演出作品の創作を開始。緻密な振付で構成する作品は、新たな舞踏の可能性があると注目されている。08年文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。小野寺修二、宮本亜門、白井晃、渡辺えり、笠井叡、ジョセフ・ナジの舞台など客演も多数。舞踏の特性を活かしたワークショップは、各分野のアーティストのみならず、子供から高齢者まで幅広く好評を得ている。2011年より、公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティスト。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2018年11月29日~2018年11月29日 |
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会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
受付 |
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講師 | ●小野寺修二(演出家) 北海道出身。演出家。カンパニーデラシネラ主宰。日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95 年~06 年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で世代を超えて注目を集めている。第3 回日本ダンスフォーラム賞受賞。第18 回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。近年の主な演出作品は『あの大鴉、さえも』『オフェリアと影の一座』『ロミオとジュリエット』(以上、2016 年/ 東京芸術劇場他)、『変身』(2017 年/ 静岡県舞台芸術センター)、『ふしぎの国のアリス』(2017 年/ 新国立劇場)等。また、瀬戸内国際芸術祭2013 にて、野外劇『人魚姫』を発表するなど、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取組んでいる。2015 年度文化庁文化交流使。 ●藤田桃子(俳優) 日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年、小野寺修二らとともにパフォーマンスシアター「水と油」を結成。マイムをベースにした舞台は、国内外で評価されツアーも多数行う。「水と油」活動休止後は、小野寺が代表を務める「カンパニーデラシネラ」にて出演者、スタッフとして活動。近年の出演作に『あの大鴉、さえも』、『ドン・キホーテ』、『ふしぎの国のアリス』(以上小野寺修二演出)の他、イデビアン・クルー『ハウリング』(井手茂太振付・演出)など。 |
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