昨年のダンス・レジデンス2017にて、中村蓉さんが滞在制作した際に創作した『理の行方』が、関東学生舞踊連盟発表会の招聘作品としてリクリエーションされ、上演されます。
当初は中村蓉と酒井直之のデュオ作品で韓国のダンスフェスティバルにて上演されましたが、今度は23名の大群舞に生まれ変わります。
本番は12月13日(木)18:30より東京・亀有のかめありリリオホールにて。
当劇場のダンス・レジデンスにて創作された作品がこのような形で広がっており、大変うれしく思います。
中村蓉さん、若きダンサーたちの健闘をお祈りしております。
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ダンス・レジデンス2017/中村蓉については
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