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《高校生出演者&スタッフ募集》
高校生と創る演劇2026『わたしの星』

記事の掲載日: 2026年1月20日

高校生の出演者とスタッフが、劇場やプロのスタッフとともに演劇の上演に挑む「高校生と創る演劇」。PLAT開館2年目の2014年度より実施してきたPLATを代表する事業のひとつで、これまで243名の高校生が出演者・スタッフとして参加してきました。

2026年度は、柴幸男の代表作『わたしの星』を藤田恭輔(かるがも団地)による演出で、2026年11月にアートスペースにて上演します。

この上演に向けて、出演者およびスタッフを募集いたします。演劇経験のある方だけでなく未経験者も大歓迎です。また障がいの有無を問わず、ご応募をお待ちしています。

高校生と創る演劇について

2014年〜2024年度公演&実施報告書はこちら

『わたしの星』について

時報を合図に、少女と星の一生を描いた、ままごと・柴幸男の岸田國士戯曲賞受賞作『わが星』。本作ではその世界観を引き継ぎ、火星への転校と、文化祭での発表をめぐる、高校生たちの1日を描く。一般公募で選ばれた高校生キャスト&スタッフと柴との共作により2014年に初演。高校演劇やアマチュア団体の上演も多いが、プロ団体による以下上演は全て柴幸男が演出を担当し、現地の高校生がオーディションを経て出演。

【上演歴】
2014年初演・2017年再演 会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール
2018年上演  会場:原生劇場 (台湾)
2019年上演  会場:読売テレビ新社屋10hall (大阪)

ままごとの公式サイト
【戯曲公開プロジェクト】より2014年初演時の上演台本を読むことができます。

スタッフ

作:柴 幸男

『わたしの星』は特別な作品です。これまで関東、関西、台湾の現役高校生たちと創作してきました。台本にはそれぞれの時代や地域の高校生の言葉たちが蓄積され、熟成されています。違いはありつつも、若さや新しさ、未来と一緒に演劇をつくる喜びは変わりませんでした。年を重ねる中で、この作品は未来ある演出家によって創作されるべきではないか、と考えるようになりました。今回、私のその考えに、藤田さんが応えてくれました。未来はつねに、みなさんのものです。出演してみたい、舞台に関わってみたい方は、ぜひご応募ください。

*柴幸男/しば・ゆきお*
1982年生まれ、愛知県出身。劇作家、演出家、ままごと主宰。多摩美術大学准教授。
劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行う。横浜や小豆島、台湾などに長期滞在し、地域に根ざした演劇作品を継続的に上演している。2010年に『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始し戯曲を無料で公開し多くの上演機会を設けている。PLATでは2013年に『日本の大人』、2016年に まちとつくる演劇「交響曲『豊橋』(合唱付)」、2020年~2021年に「LANDMARK/ランドマーク」プロジェクトを発表。

上演台本・演出:藤田恭輔    撮影:古戸森陽乃

今、これを読んでいる皆さんへ。
はじめまして。私たちに気が付いてくれてありがとうございます。

今、どんな毎日を送っていますか。
絶好調ですか。楽しくて仕方ないですか。
退屈ですか。可もなく不可もなくですか。
時間を止めたいですか。早く終わればいいのにと思っていますか。

演劇(や芸術)は、皆さんの日常をガラッと変えてくれるものではありません。
だけどそれを共に作る道のりには、自分の人生にそっと作用してくれる、お守りのような武器のような何かが、きっと散らばっています。

言葉にできなくても、今これを読んで何かひっかかるなら、それ以上の特別な理由はいりません。
家でも学校でもない場所で、一緒に面白いことをたくらんでみませんか。

*藤田恭輔/ふじた・きょうすけ*
1996年生まれ、秋田県出身。脚本家、演出家、かるがも団地主宰。
2018年に首都大学東京(現:東京都立大学)卒業後、同大学演劇サークル「劇団時計」の同期と共に、かるがも団地を旗揚げ、主宰および全ての脚本と演出を務める。劇団外の公演への脚本提供や、演劇ワークショップのファシリテーターなどにも活動の幅を広げている。2019年・2021年佐藤佐吉賞優秀演出賞、2022年佐藤佐吉賞優秀脚本賞受賞。2024年『三ノ輪の三姉妹』は三鷹市芸術文化センターの MITAKA “Next” Selection 25th に選出。実在の街を舞台に、映像作品のようなスピード感をもたせながら、現代に生きる人々の日常や、人間関係の軋みを、時にコミカルに、時にシリアスに浮かび上がらせる人間ドラマ/コメディ作品が特徴。


募集内容

出演者

・応募資格=2008年4月2日〜2011年4月1日生まれで、稽古および公演に参加できる方。演劇経験や障がいの有無を問いません。
・募集人数=10人程度
・参加費=無料
・選考方法=オーディションワークショップ
※シアターゲームなどを通して身体を動かしたりテキストを読みます。

スタッフ

・応募資格=2008年4月2日〜2011年4月1日生まれで、稽古および公演に参加できる方。演劇経験や障がいの有無を問いません。
・活動内容=稽古代役、舞台スタッフ、台本創作、楽器演奏、衣裳進行、舞台美術製作、制作助手、記録広報など、適性に合わせて相談の上決定します。
・募集人数=10人程度
・参加費=無料
・選考方法=面談
オーディションワークショップ/面談
※出演者・スタッフ共通
【1次選考】
2026年5月16日(土)もしくは5月17日(日)のいずれか1日 10:00〜18:00の間で調整予定
【2次選考】
2026年5月23日(土) 10:00〜17:00の間で調整予定
【会場】
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
応募方法 以下いずれかの方法でご応募ください。
・オンライン:本ページ下部【申し込む】ボタンより必要事項を入力し送信
 ※オーディション日に保護者同意書の提出が必要
・郵送:専用の応募用紙に必要事項を記入のうえ、劇場住所宛に郵送
・窓口:専用の応募用紙に必要事項を記入のうえ、劇場1階窓口へ提出
 ※応募用紙は下部よりダウンロード、もしくは2月以降、劇場館内・豊橋市役所などで入手可能です
募集期間 2026年1月20日(火)10:00 〜4月27日(月)17:00必着
締切後、5月9日(土)までにオーディション日時等の案内をメール・郵送で通知します。
出演者・スタッフ決定後のスケジュール 1:夏の集中ワークショップ
2026年8月12日(水)〜8月15日(土) ※10:00〜18:00の間で調整予定

2:自主稽古
2026年8月下旬から9月下旬 (9月以降は週末や平日の夕方・夜の予定)
稽古に備えて、発声練習や体力づくりなどをおこないます

3:稽古
2026年9月26日(土)〜10月30日(金)

4:舞台稽古
2026年10月31日(土)〜11月6日(金)

1〜4会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT

5:公演
2026年11月7日(土) 2回公演
2026年11月8日(日) 2回公演
会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

※平日は夕方・夜間、土日祝は終日を予定。
※1・4・5の期間は必ず参加してください。また3の稽古期間も学校行事等を除き極力稽古に参加できるよう調整をお願いします。
注意事項 ・出演料はありません。
・交通費や宿泊費が必要な場合は各自でご負担ください。
・出演者やスタッフとして参加が決定した方には、上記1〜5の期間中における傷害保険料等の費用としてお一人1,500円をご負担いただきます。
・参加に際して、保護者の同意が必要です。
申込先・お問合せ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 『わたしの星』募集係
〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-8810(休館日を除く9:00-20:00)
FAX:0532-55-8192
メール:jigyou@bunzai.or.jp
主催 公益財団法人豊橋文化振興財団
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