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ピーピング・トム『トリプティック』
インタビュー記事・推薦コメント

記事の掲載日: 2025年09月07日

プラットニュース(2025年7月発行号) 
ガブリエラ・カリーソ、フランク・シャルティエ インタビュー記事

穂の国とよはし芸術劇場PLATの広報誌「プラットニュース」のインタビュー記事をご紹介!
「トリプティック」創作に至るまでの貴重なお話を伺いました。PDFをダウンロードしてお読みいただけます。

推薦コメントを公開

鳴海令那(ダンサー/NDT版『トリプティック』出演)

ピーピング・トムの舞台に出演して、キャラクターを「演じる」というより、その世界の中で実際に「生きている」と感じられる感覚がとても新鮮で、アーティストとして大きなインスピレーションを得る機会になりました。
日本で3作品すべてを客席から拝見できるのを、今からとても楽しみにしています。
この特別な作品が、たくさんの方々に届きますように!

鳴海令那(ダンサー)|3歳からクラシックバレエを始め、15歳より仏、カナダで研鑽を積む。2009年よりクリスタル・パイト率いるKidd Pivot、2011年より独ヴィースバーデン州立劇場、2013年よりスウェーデン王立バレエ団、2015年よりネザーランド・ダンス・シアター1 (NDT1)に所属。スウェーデン王立バレエ団マッツ・エック振付『ジュリエットとロミオ』で主役を務め、2015年ダンスヨーロッパ誌の最優秀ダンサーに選ばれる。
現在はKidd Pivot に所属する傍ら、ゲストアーティストとして様々なプロジェクトに参加。クリエイションから係るパイト振付『REVISOR / 検察官』、『Assembly Hall』がオリヴィエ賞を受賞。


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湯浅永麻(ダンサー・振付家/NDT版『ミッシング・ドア』『ロスト・ルーム』出演)

『ミッシング・ドア』のクリエーションでは約3時間に及ぶノン・ストップグループ即興をして、長年の同僚と互いの知らない部分を曝け出しあったのが忘れられません。(笑) 
クリエーションはフィジカルに過酷でしたが、ガビーもフランクもとても気さくで緊張することなく、あり得ないぶっ飛んだキャラクターを演じるのが毎回とても楽しかったです。

湯浅永麻(振付家・ダンサー)|NDTに11年間所属。退団後は演劇やオペラへの出演や、振付家として建築家、ファッションデザイナー、メディアアーティスト、音楽家など異ジャンルのアーティストと数々の作品を発表。近年は、ダミアン・ジャレ/名和晃平『Planet[wanderer]』、橋本ロマンス演出・振付『饗宴/SYMPOSION』、伊藤郁女振付・演出『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』などに参加。ダンスをコミュニケーションツールとしてあらゆる人と対話を行うnosmosis research を企画し、ダンスの枠組みに捉われない幅広い分野で海外と日本を横断し活躍。第13回、15回日本ダンスフォーラム賞受賞。


公演情報 https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1868
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