記事の掲載日: 2018年08月25日
穂の国とよはし芸術劇場PLAT では大阪を中心に活動され、演劇やラジオドラマなどで脚本を執筆し、今年度の「市民と創造する演劇」シリーズで脚本を担当する劇作家・演出家の樋口ミユを講師に招き、「劇作」と「演出」の思考や手法を学べるの二日間のワークショップを実施します。
1日目はベースとなるテキストを元に、自分の記録を辿って物語をつくり、2日目は作った物語を演じ、最後は発表を行います。
<樋口ミユより>
なぜだろう?
なぜあの時こんなことをしたのだろう?
なぜあの時こんな風に考えたのだろう?
自分の記憶を辿って短い物語を作り、それを立ち上げてみる。
どんな人でも誰でも、毎日ナニかを想像しているけれど、
この二日間は「創造」してみましょう。
日程 |
2018年12月14日 (金)18:30~21:30
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場所 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
講師 |
●樋口ミユ [ひぐち・みゆ] 劇作家・演出家。Plant M主宰。劇団Uglyduckling 旗揚げ以降、解散までの劇団公演32作品の戯曲を執筆する。劇団解散後は、座・高円寺の劇場創造アカデミー演出コースに編入し、佐藤信氏に師事。2012年にplant Mを立ち上げる。大阪、東京とフットワーク軽く飛び回り各地で公演をしている。毎年3月春分の日には、東日本大震災のチャリティリーディングを行っている。 受賞歴1999年3月『深流波~シンリュウハ~』で第7回OMS戯曲賞大賞を受賞。2000年3月『ひとよ一夜に18片』で2年連続、第8回OMS戯曲賞大賞を受賞。2012年6月第38回放送文化基金賞受賞ラジオドラマ部門『飛ばせハイウェイ、飛ばせ人生』2017年2月大阪市文化祭奨励賞 女優の会『あたしの話と、裸足のあたし』の舞台成果。 ●岸本昌也 [きしもと・まさや] 滋賀県出身。京都造形芸術大学を卒業後、座・高円寺 劇場想像アカデミーにて演劇を学ぶ。現在は関西と東京を拠点に、グラフィックデザイナー、俳優として活動を行う。これまでに「地点」「カンパニーデラシネラ」「Plant M」などの作品に出演。石見神楽東京社中在籍。 |
参加費 | 1,000 |
対象 | 高校生以上、40 歳以下の演劇経験者 |
募集人数 | 10名程度(応募多数の場合は選考) |
締切り | 11月26日[月]17:00必着 |
申込み方法 |
オンライン:下記申込フォームより、必要事項を記入してお申込みください。 窓口・FAX:参加申込書に、必要事項を記入の上、プラット一階窓口またはFax(0532-55-8192) |
お問い合わせ |
お問合せ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT TEL:0532-39-8810 http://toyohashi-at.jp 〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123 番地 【主催】公益財団法人豊橋文化振興財団、豊橋市 【助成】平成30 年度文化芸術振興費補助金 文化芸術創造拠点形成事業 |
備考 |
◆申込フォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定をお願い致します。 申込時には、自動返信メールをお送りしますのでそれが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に入っていないかなどご確認ください。特にezwebメールご利用の場合に当方からのメールが届かないというケースがよく発生しています。 お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。ご確認ください。 ◆WS・レクチャー中に取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。 申し込み終了 |
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