演劇・ダンス・音楽など
公演日程 | 2021年07月08日~ 2021年07月08日 |
---|---|
劇場 | アートスペース |
演劇・ダンス・音楽など
公演日程 | 2021年07月19日~ 2021年07月19日 |
---|---|
劇場 | その他 |
演劇・ダンス・音楽など
公演日程 | 2021年07月24日~ 2021年07月27日 |
---|---|
劇場 | 主ホール |
ワークショップ・講座
日程 | 2021年06月26日~ 2021年07月31日 |
---|---|
会場 |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室D ※初回6月26日(土)のみ、研修室(小)で行います。 |
受付 |
|
講師 |
樋口ミユ[ひぐち・みゆ] 劇作家・演出家。Plant M 主宰。劇団Ugly duckling旗揚げ以降、解散までの劇団公演32作品の戯曲を執筆する。劇団解散後は、座・高円寺の劇場創造アカデミー演出コースに編入し、佐藤信氏に師事。2012年にPlant Mを立ち上げる。大阪、東京とフットワーク軽く飛び回り各地で公演をしている。毎年3月春分の日には、東日本大震災のチャリティリーディングを行っている。 【受賞歴】 1999年3月『深流波~シンリュウハ~』で第7回OMS戯曲賞大賞を受賞。2000年3月『ひとよ一夜に18片』で2年連続、第8 回OMS戯曲賞大賞を受賞。2012年6月第38回放送文化基金賞受賞ラジオドラマ部門『飛ばせハイウェイ、飛ばせ人生』2017 年2月大阪市文化祭奨励賞女優の会『あたしの話と、裸足のあたし』の舞台成果。2019年からOMS戯曲賞の最終選考審査員を務める。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2021年07月10日~ 2021年07月10日 |
---|---|
会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
受付 |
|
講師 |
田村一行(大駱駝艦) 日本大学芸術学部卒。1998年大駱駝艦に入艦。麿赤兒に師事。以降、大駱駝艦全作品に出演。2002年、『雑踏のリベルタン』を発表。同作品により第34回舞踊批評家協会新人賞受賞。2008年文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。地域の文化や風土を題材とした作品の創作にも意欲的に挑み、独自の作品を発表し続けている。小野寺修二、宮本亜門、白井晃、渡辺えり、笠井叡、ジョセフ・ナジ、小松原庸子の舞台など客演も多数。また、子供から高齢者まで幅広い対象者への舞踏ワークショップ・アウトリーチを各地で展開し、好評を得ている。11年より(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」登録アーティスト。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2021年07月22日~ 2021年07月22日 |
---|---|
会場 |
・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース ・YouTube Live配信 https://youtu.be/VaDF2NwWGBI |
受付 |
|
講師 |
長島 確(ドラマトゥルク/翻訳家) 東京生まれ。日本におけるドラマトゥルクの草分けとして国内外のアーティストの協働の場に数多く関わり、創作プロセスを内側から支える。劇場内にとどまらず、アートプロジェクトにも積極的に参加。主なプロジェクトに「アトレウス家」シリーズ、「長島確のつくりかた研究所」、「←(やじるし)」、穂の国とよはし芸術劇場PLATでの「まちと劇場の技技(わざわざ)交換所」等。訳書に『新訳ベケット戯曲全集』(監修・共訳)他。東京芸術大学特任教授。2018〜20年フェスティバル/トーキョーディレクター。2021年より東京芸術祭副総合ディレクター。 樫村愛子(社会学者/愛知大学文学部教授) 京都生まれ。東京大学大学院人文社会研究科社会学専攻博士課程満期退学。愛知大学文学部教授。専門は社会学・精神分析。著書『ネオリベラリズムの精神分析』(光文社新書)、『この社会で働くのはなぜ苦しいのか』(作品社)、論文「社会とアートの関係とその変容を社会学的に分析すること」『現代社会学理論研究』、「『あいちトリエンナーレ2019』におけるコンプライアンス」『現代思想』、「新自由主義およびコロナ禍社会における『対話』の位相」『社会文化研究』他。共訳書に『現代フェミニズム思想辞典』(明石書店)他。WEBRONZA執筆。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2021年07月31日~ 2021年08月23日 |
---|---|
会場 |
【講座①】穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A 【講座②~④】穂の国とよはし芸術劇場PLAT 研修室(大) |
受付 |
|
講師 |
■相馬千秋[そうま・ちあき] アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事。フェスティバル/トーキョー初代プログラム・ディレクター(2009-13年)、「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-10年)等を経て、2014年にNPO法人芸術公社を設立。国内外で舞台芸術、現代美術、社会関与型芸術を横断するプロデュースやキュレーションを多数行う。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。立教大学特任准教授(2016-21)。あいちトリエンナーレ2019キュレーター。2017年より「シアターコモンズ」実行委員長兼ディレクター。令和2年度(第71回)芸術選奨(芸術振興部門・新人賞)受賞。2021年より東京藝術大学大学院美術研究科准教授、豊岡演劇祭総合プロデューサー。 ■片山泰輔[かたやま・たいすけ] 慶應義塾大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、東京大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得満期退学。専門は財政・公共経済、芸術文化政策。公職として、公益財団法人東京交響楽団 評議員、一般社団法人浜松創造都市協議会 代表理事(指定管理者:浜松市鴨江アートセンター、木下恵介記念館)、一般社団法人文化政策経営人材研究所 統括アドバイザー、特定非営利活動法人Explat理事、港区文化芸術ホール参与、大阪府市文化振興会議副会長、滋賀県文化審議会会長、日本芸術文化振興会補助金審査・評価委員等。1995年、芸術支援の経済学的根拠に関する研究で日本経済政策学会賞(奨励賞)、2007年、著書『アメリカの芸術文化政策』(日本経済評論社)で日本公共政策学会賞(著作賞)受賞。共編著に『アーツ・マネジメント概論 三訂版』(水曜社、2009年)等。 |