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旅する舞台映像シリーズ ~つくり手と観客を結ぶ上映会&トーク~
趣向 『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』上映会&オノマリコトーク

記事の掲載日: 2025年07月26日

『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』舞台写真
『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』舞台写真

穂の国とよはし芸術劇場PLATが贈る「旅する舞台映像シリーズ ~つくり手と観客を結ぶ上映会&トーク~」は、つくり手とのトークや観客同士の対話と、演劇作品の映像上映を組み合わせ、舞台芸術をより深く味わい、自分自身の中に新たな気づきを育む“もうひとつの舞台体験”をお届けするシリーズです。


第一弾は、注目の劇作家・演出家オノマリコ率いる劇団趣向による話題作『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』について、台本を手がけたオノマリコさんをゲストに迎えての上映会&トークを開催します。
「生きること」の苦しさと美しさを、軽やかで鮮烈な感性で描き出した本作は、多くの観客に深い余韻を残しました。創作のきっかけや背景、作品に込めたメッセージ、そして日常に潜む社会的テーマを、どのように演劇として立ち上げたのか――。劇作家本人に語っていただきます。
ここでしか聞けない貴重な時間を、ぜひご一緒に。
演劇を“観る”から“語り合う”へ。

日程

2025年09月14日 (日)13:00~16:00

場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A
講師 オノマリコ
劇作家。神奈川県出身。趣向 代表。東京女子大学卒。演劇とは無縁の学生生活を過ごしたのち、出版社に入社し退社。その後、ぽつりぽつりと戯曲を書き始める。2015年、シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.7にて『解体されゆくアントニンレーモンド建築 旧体育館の話』を上演し、注目される。瑞々しく色彩豊かなセリフ、言葉で時空間を飛び越えようとする作風を特徴とする。2024年、新しい結婚制度について描いた趣向『べつのほしにいくまえに』が、「CoRich舞台芸術まつり!2024春」にて、グランプリを受賞。

趣向 https://shukou.org/
参加費 一般1,000円 25歳以下500円
(当日受付にてお支払いただきます・現金のみ)
対象 どなたでも(未就学児入場不可)
募集人数 40名(先着順)
締切り 定員に達し次第締切
※定員に満たない場合は当日参加も可
申込み方法 申込開始:2025年8月2日(土)10:00より
□オンライン ページ下部の「申し込み」ボタンより、必要事項を記入して送信
□電話 プラットチケットセンター ☎0532-39-3090(休館日を除く10時~19時)
□窓口 穂の国とよはし芸術劇場PLAT窓口 
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-3090 FAX:0532-55-8192
備考 申込フォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定をお願い致します。申込時には、自動返信メールをお送りしますのでそれが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に入っていないかなどご確認ください。特にezwebメールご利用の場合に当方からのメールが届かないというケースがよく発生しています。ご不明な場合は、お問合せ先までお電話にてご連絡ください。


【申込時のお願い】
□取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
□写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。

主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
   劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会
申し込み前

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