記事の掲載日: 2021年07月20日
俳優の小島聖さんと、画家の平松麻さんで活動されている「おもいつきの声と色」。オリジナル紙芝居の制作から朗読までを、ふたりで行っています。
そのお二人によるワークショップ「みんなでつくる紙芝居」を開催します。
おとなもこどもみんなで紙芝居を作り上げるワクワクした時を一緒にすごしませんか。
日程 |
2021年09月20日 (月・祝)10:30〜12:30 定員に達したため、受付は終了しました。 |
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内容 |
ひとつの物語をテーマにして、参加者のみなさんに自由に絵を描いていただきます。 描き上がった絵をわたしたちの紙芝居作品の中にまぜこんで、そのときかぎりの紙芝居を完成させ、最後にそれを披露します。 |
場所 | 創造活動室B |
講師 |
◎おもいつきの声と色 思いつきで始まった、おもいつきの声と色。その思いつきが日常に刺激を与え発見をくれます。思いついたものを心に留め、形にして、声と色をのせて変化させていく時間はワクワクがいっぱいです。小島聖と平松麻がふたりで始めた声と色の実験室。出来上がるまでの過程が何より楽しい大切な時間です。主に紙芝居という形で発表を不定期に思いつくままにしています。 おもいつきの声と色 YouTubeチャンネル おもいつきの声と色Instagram ◎小島聖(こじまひじり) 女優 1976年生まれ、東京都出身。1989年、NHK大河ドラマ『春日局』で女優デビュー。その後、ドラマや映画、CMなど様々な分野で活躍。柔らかな雰囲気と存在感には定評があり、映像作品はもとより話題の演出家の舞台にも多数出演。また30代で出会った山の魅力に魅せられ、プライベートでは国内外の様々な山を登るなどアウトドアに関するライフスタイルでも注目され、2018年には自身初のエッセイとなる「野生のベリージャム(青幻舎)」を刊行。 小島聖HP ◎平松麻(ひらまつあさ) 画家 1982年生まれ、東京都出身。油彩画を主として展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を絵画にし、「雲」をモチーフに据えた心象風景を描く。書籍の装画や文筆も手掛ける。2020年6月~2021年末まで、朝日新聞夕刊連載小説、柴田元幸新訳「ガリバー旅行記」の挿絵を担当。マッチ箱に絵を描くシリーズ「Things Once Mine かつてここにいたもの」も発表中。 平松麻HP 平松麻Instagram |
参加費 | 1組=500円 |
対象 |
3才以上〜小学校2年生の親子。 小学生以上の場合は子どもだけでも可。 |
募集人数 | 10人程度(先着) |
締切り | 定員になり次第締切 |
申込み方法 |
2021年7月24日(土)10:00より下記申込方法で受付 (1)WEBフォーム申込み 下記の専用申込フォームより、必要事項を記入して送信してください。 (2)窓口へ持参またはFAX 参加申込書に、必要事項を記入の上、プラット一階窓口またはFAX(0532-55-8192)でお申込ください。 ◆申込フォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定をお願い致します。 申込時には、自動返信メールをお送りしますのでそれが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に入っていないかなどご確認ください。特にezwebメールご利用の場合に当方からのメールが届かないというケースがよく発生しています。 |
お問い合わせ |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 〒440-0887愛知県豊橋市西小田原町123番地 TEL 0532-39-8810 |
備考 |
汚れてもいい服とボロ布(手をふいたり絵具の筆を拭ったりするため)をご持参いただきます。 描いた絵はお持ち帰りいただきます。 主催:公益財団法人豊橋文化振興財団、豊橋市 令和3年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業 |
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