催し物カレンダー
公式SNS
ワークショップ・講座

木ノ下歌舞伎『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』関連企画
木ノ下裕一トーク&レクチャー

記事の掲載日: 2021年01月27日

木ノ下裕一 撮影:東直子
木ノ下裕一 撮影:東直子

穂の国とよはし芸術劇場PLAT では、3月13日[土]・14日[日]に木ノ下歌舞伎『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』を上演します。
その関連企画として、歌舞伎の演目を新たな切り口で上演する「木ノ下歌舞伎」の主宰 ・木ノ下裕一が、『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』について解説するトーク&レクチャーを実施いたします。



木ノ下歌舞伎『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』公演詳細はこちら

https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=881

日程

2021年03月09日 (火)18:00~19:30

場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
当初、研修室(大)を予定しておりましたがアートスペースに変更となりました。
講師 木ノ下裕一(きのしたゆういち)
木ノ下歌舞伎 主宰。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『黒塚』『東海道四谷怪談—通し上演—』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』『糸井版 摂州合邦辻』など。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート、2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
平成29年度芸術文化特別奨励制度奨励者。公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー(2014〜2019)。
参加費 無料
対象 チケットの有無に関わらずどなたでも
募集人数 100名(先着順)
締切り 3月7日(日)17:00
申込み方法 (1)オンライン申込みフォーム
   下記の専用申込フォームより、必要事項を記入して送信してください。
(2)窓口へ持参またはFAX
  参加申込書に、必要事項を記入の上、プラット一階窓口またはFAX(0532-55-8192)でお申込ください。
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 
〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123番地       
TEL:0532-39-8810 http://toyohashi-at.jp 
備考 【本講座申込時のお願い】
□取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
□写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
□申込みフォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定してください。


【新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い】
①下記の感染拡大防止対策にご協力をお願いします。
 ・ 咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底
 ・ 社会的距離の確保の徹底
②下記の症状に該当する場合、来場をご遠慮ください。
 ・37.5度以上の発熱。咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
③当日参加者の個人情報収集にご協力をお願いします。
万が一新型コロナウイルスに感染された方がご参加された場合には、保健所に速やかに報告するとともに、ご来場者様のお名前、緊急連絡先を保健所と共有させていただきます。いただいた個人情報はその他の目的以外には使用せず、講座終了日から4週間保管後、適切な手段で廃棄いたします。
④感染状況や政府等の要請により、今後も変更や中止を余儀なくされる可能性もございます。



主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会
申し込み終了

催物カレンダー

直前のページへ戻るこのページの先頭へ戻る
©穂の国とよはし芸術劇場プラット