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ワークショップ・講座

ダンス・レジデンス2018
工藤 聡 稽古場公開/作品試演会(成果報告会)

記事の掲載日: 2018年09月13日

撮影:Piotr Korytowski/Björn Ablein/永瀬尊
撮影:Piotr Korytowski/Björn Ablein/永瀬尊

写真(左)工藤 聡(撮影:Piotr Korytowski) 

  (右)上から 工藤 聡、Claire Camous、村田勇人、豊永洵子(撮影:Björn Abelin/永瀬尊)




「ダンス・レジデンス」とは、国内外で活躍するアーティストに新しい作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、アーティストへの支援・育成をおこなうとともに、ワークショップ・試演会等を開催し、市民とアーティストの交流の機会を設け、舞踊や身体表現を身近に体験していただくプログラムです。



今年度迎えるアーティストの一人、スウェーデン在住で国際的に活躍中の振付家・ダンサー 工藤 聡ほか、滞在制作アーティストの稽古場公開と成果報告会を行います。創作過程の様子や、創作作品の一部を間近で観れる機会です。無料・申込不要です。お気軽にお越しください。


なお、12月1日(土)にはワークショップを開催します。こちらもぜひご参加ください。

詳細はこちら

工藤 聡 滞在制作について



【日程】2018年11月26日(月)~12月8日(土)

【活動場所】穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A

【滞在アーティスト】

工藤 聡、Claire Camous(クレア・カムース)、豊永洵子、村田勇人

【活動内容】

12月に長久手市文化の家にて上演予定である、工藤聡振付作品『Credo (クレェド - 信じる)』、『Necessitudo(ネセシテュード - 関係性)』の作品制作

<公演概要>

公演名:工藤聡振付作品『Credo (クレェド - 信じる)』 / 『Necessitudo(ネセシテュード - 関係性)』

◆『Credo (クレェド - 信じる)』

 振付:工藤 聡  出演:村田勇人、豊永洵子

◆『Necessitudo(ネセシテュード - 関係性)』

 振付:工藤 聡  出演:工藤 聡、Claire Camous(クレア・カムース) 

日程:2018年12月14日(金)19:30開演

会場:長久手市文化の家 風のホール

主催:長久手市

公演詳細→https://www.city.nagakute.lg.jp/bunka/bunka_ie/butai/si-rue.html


工藤 聡 Satoshi Kudo プロフィール


振付家、ダンサー。名古屋市出身。上京後、宮崎渥巳に師事、ニューヨーク留学を経て、現在スウェーデン在住歴20年。
2001年にオハッド・ナハリン作品出演、ディニッシュ・ダンスシアターで活動をした後、シディ・ラルビ・シェルカウィのダンサー兼、振付アシスタントとして 2006年から2013年まで活動。
2015年には王立スウェーデンバレエにおいてリハーサルディレクターとしてマッツ・エクの『白鳥の湖』などのコンテンポラリーダンス作品全般を担当した。日本人振付家との交流もあり、平山素子、伊藤郁女、大植真太郎、稲尾芳文らともコラボレーションを行なっている。
振付家としては、2005年から研究しているバランス感覚の解放をテーマにした「モーション・クオリア」をもとに作品を創作し続けている。

日程

2018年12月02日 (日) 16:00~18:00 ★稽古場公開
2018年12月08日 (土) 16:00~17:00 ★成果報告会(作品試演&トーク)

※稽古場公開は、出入り自由です。
※成果報告会の作品試演中は、途中入場・退出できない場合がございます。

内容 ★稽古場公開:創作過程や稽古の様子をスタジオ内でご覧いただけます。
★成果報告会:創作作品の一部を試演いたします。その後、アーティストによる作品や創作についてのトークを行います。
場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A
参加費 無料
対象 高校生以上で舞台芸術に興味のある方
申込み方法 申込不要
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123 番地 ☎0532-39-8810(代表)
備考 【主催】豊橋市、公益財団法人豊橋文化振興財団
※本事業は、「豊橋アーティスト・イン・レジデンス2018 アートによる魅力発信事業」において実施されています。

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