記事の掲載日: 2020年04月01日
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巨匠マゼールに手紙を送って弟子入りし、自らの力で指揮者としてのチャンスを開拓。世界的な活躍に期待が寄せられる俊英・原田慶太楼が登場。トランペットの華やかなファンファーレで始まる「展覧会の絵」を披露します。ロシア的であるとともにフランス音楽の美しさも漂う本作は、まるで鮮やかにして煌びやかな音楽絵巻のよう。オーケストラの魅力を存分にお楽しみいただけることでしょう。
前半は、弱冠8歳の時から5年連続でショパン国際コンクール in ASIAで第1位受賞の快挙を成し遂げ、一躍注目を浴びた牛田智大が共演。音楽に真摯に向かい音楽家として深みを増してきている牛田が、得意とするショパンの傑作協奏曲を奏でます。
原田慶太楼 Keitaro Harada [指揮]
1985年東京生まれ。指揮法をサンクトペテルブルクで学び、21 歳でモスクワ響を指揮してデビュー。以後、欧米、アジアで国際的に活躍している期待の俊英。米シンシナティ響などのアソシエイト・コンダクターを務めた後、20年からは米ジョージア州サヴァンナ・フィルの音楽&芸術監督を務める。10 年小澤征爾フェロー賞、13年ブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、14・15・16年米国ショルティ財団キャリア支援賞を連続受賞。オペラ指揮者としても実績も多い。
牛田智大 Tomoharu Ushida [ピアノ]
1999 年福島県いわき市生まれ。5歳で上海市のテレビ局主催の子供コンクール年中の部第1位。5年連続でショパン国際コンクール in ASIA で第1 位。2012 年浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少1位。同年、ユニバーサル・ミュージックよりCDデビュー。19 年に最新CDをリリース。 各地でのリサイタルに加え、プレトニョフ、カスプシク、小林研一郎らの指揮でロシア・ナショナル管、ハンガリー国立フィルなどと共演。19年出光音楽賞受賞。
読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra [管弦楽]
1962年、読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立。以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をドイツの名匠ヴァイグレが務め、東京のサントリーホールなどで演奏会を多数開催。2017年のメシアン〈アッシジの聖フランチェスコ〉(全曲日本初演)が好評を博し、『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」で第1位、サントリー音楽賞などを受賞。演奏会などの様子は日本テレビで放送されている。
2021年02月07日 (日)15:30開演[15:00開場]
◎託児サービスあり 申込締切:2021年1月30日(土)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
全席指定・税込
前売販売:2020年11月28日 より
【予定枚数終了】
【S席】一般:5,000円 U25:2,500円
【A席】一般:3,500円 U25:1,700円
※U25(25歳以下)は、入場時本人確認書類提示。
※席種割座席表はこちら
【ご来場の皆さまへのお願い】
ご来場の前に 豊橋文化振興財団事業(ライフポートとよはし等)における新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願いをご確認いただきますようお願いします。
会員先行予約 | 2020-11-21〜 |
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料金・備考 |
一般と同じ ※チケット発売日を変更しました(2020/8/20発表) |
プラットチケットセンター |
オンライン http://toyohashi-at.jp(要事前登録) 窓口・電話 0532-39-3090(休館日を除く10:00~19:00) ※感染予防のため発売初日の窓口販売はなし。翌日以降残席がある場合は窓口販売あり。 |
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チケットぴあ |
TEL:0570-02-9999 【Pコード:187-808】 https://t.pia.jp ※お近くのチケットぴあのお店、セブン・イレブンでも直接購入できます。 |
その他 | ライフポートとよはし 総合案内所 |
プラットチケットセンター 0532-39-3090(休館日を除く10:00〜19:00)
主催:公益財団法人豊橋文化振興財団、公益財団法人日本交響楽振興財団
この演奏会は、競輪の補助を受けて開催します。https://www.jka-cycle.jp
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