記事の掲載日: 2020年04月01日
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自由を謳歌する希世のピアニスト小曽根真!
緊急事態宣言後の4月9日から “Welcome to Our Livingroom”と題したソロライブを53日間連夜配信し続けた小曽根真。
穂の国とよはし芸術劇場PLATに、2020年12月19日再登場いたします。
クリスマス・ジャズライブは小曽根真の原点であり、何よりも自由に羽ばたける音楽世界。劇場にインスパイアされて、瞬間、瞬間にハジけるアドリブで音楽を紡いでいく、これぞジャズ!の魅力を存分に体験していただけるでしょう!
PLATだけの特別プログラムでエキサイティングなステージをお楽しみください!!
ジャズに躍動するもよし!合言葉はIt’s Ozone Time!です!!
小曽根 真 Makoto Ozone[ピアノ]
1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。2003年グラミー賞ノミネート。
以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。
近年はクラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」(北独ハノーファー新聞)など高い評価を得ている。
2010年、ショパン生誕200年を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し同名の全国ツアーを成功させ、 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。
2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演で共演。以来、サンフランシスコ響、デトロイト響、ラビニア音楽祭(シカゴ響)に招かれるなど、米国でも躍進を続けている。
2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となる日本ツアーを催行。また、秋には10年ぶりに小曽根真THE TRIOを
再結成し、最新アルバム「ディメンションズ」をリリース。また、11月には再びニューヨーク・フィルに招かれ、‘バーンスタイン生誕100年祭’の定期演奏会に出演。このライブ録音は、18年3月、
ユニバーサル・ミュージックより「ビヨンド・ボーダーズ」と題して、小曽根真の初のクラシックアルバムとして、CDリリースを果たした。2020年はNo Name Horses の15周年記念アルバム、
「Until We Vanish」をリリース。映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超え、幅広く活躍を続けている。平成30年度紫綬褒章受章。
オフィシャル・サイト http://makotoozone.com/
RINA[ピアノ]
国立音楽大学卒業後、バークリー音楽大学入学。現在、ニューヨークを拠点に活動。
2018 エリス·マルサリス国際ジャズ·ピアノ·コンペティション第2位受賞。「彼女の発する音のストーリーに我々は聞き入った」とエリス·マルサリスから賞賛を得る。
2020年9月2日 ヤマハミュージックコミュニケーションズより全曲オリジナルのデビューアルバム“RINA”リリース。
RINA official website:
https://rina-official.com
2020年12月19日 (土)17:00開演 [16:30開場]
◎託児サービスあり 申込締切:2020年12月11日(金)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
全席指定・税込
前売販売:2020年10月17日 より
【2020/06/16発表】
・チケットの各発売日を延期いたします。
・内容変更に伴い料金を変更いたします。
一般:5,000円
U25:2,500円
※U25(25歳以下)は入場時本人確認書類提示。
会員先行予約 | 2020-10-03 |
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料金・備考 |
一般と同じ |
プラットチケットセンター |
オンライン http://toyohashi-at.jp(要事前登録) 窓口・電話 0532-39-3090(休館日を除く10:00~19:00) ※感染予防のため発売初日の窓口販売はなし。翌日以降残席がある場合は窓口販売あり。 |
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チケットぴあ |
TEL:0570-02-9999 【Pコード:187-138】 https://t.pia.jp ※お近くのチケットぴあのお店、セブン・イレブンでも直接購入できます。 |
プラットチケットセンター 0532-39-3090(休館日を除く10:00〜19:00)
主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
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