記事の掲載日: 2020年02月13日
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【中止のお知らせ 2020年4月23日発表】
『二分間の冒険』は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、神奈川及び豊橋などツアー6ヶ所の全公演を中止する事となりました。
KAAT神奈川芸術劇場ホームページより公演中止のお知らせ
観劇を楽しみにされていました皆様には、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人豊橋文化振興財団 穂の国とよはし芸術劇場
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人気児童小説『二分間の冒険』が舞台化!
“たった二分間で冒険!?”信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。校庭でふしぎな黒猫に出会った時から、悟の「長い長い」二分間の大冒険が始まります。
台本・演出をてがけるのは、劇団「範宙遊泳」を主宰し、次世代を担う気鋭の作家・演出家として注目を集める「山本卓卓(やまもとすぐる)」。
また、人気イラストレーターの「ひらのりょう」がアニメーションのイラストをてがけ、ひらのならではのユニークなキャラクターが冒険の世界を駆けめぐります。
音楽には世界を舞台に活躍する打楽器奏者の「加藤訓子」。ほかにはないオリジナルな音の世界を書き下ろします。
【あらすじ】
物語は主人公の悟という男の子が学校の校庭で「ダレカ」という黒猫と出会うところからはじまります。
悟は、言葉をつかう黒猫と話しているうちに異世界にトリップしてやる、といい、ダレカはその時には黒猫の姿ではなく、この世界で一番確かなものになっている、という。一番確かなものとは?ダレカを探し始める悟。しかし迷い込んだ世界は、恐ろしい竜が支配する世界で、そこでは子供たちが竜の館のいけにえとして集められていた。しかもそれは学校の友達たちだった!小学校のパラレルワールドのようなその世界で、元の世界に戻るための方法は、竜をたおし、「いちばんたしかなもの」の姿になったダレカをみつけ出すこと。悟は、いつの間にか巻きこまれていく、息を飲むようなはらはらした冒険に身をおきながら、なぞを出す竜との戦いを乗り越え、そして「この世界でいちばんたしかなもの」に姿を変えた黒猫を見つけ出して、無事に元の世界に戻れるのでしょうか・・・!?
原作:岡田淳(偕成社刊)
上演台本・演出:山本卓卓(範宙遊泳)
アニメーション:ひらのりょう(FOGHORN)
音楽:加藤訓子
【出演】
百瀬朔
佐野瑞稀
下川恭平
亀上空花
小林那優
埜本幸良
青山勝
【声の出演】
犬山イヌコ
●●●みんな役募集●●● 応募締切:4月17日(金)17:00必着
詳しくはこちら
2020年08月26日 (水) 13:00開演
2020年08月27日 (木) 13:00開演
※開場は開演の30分前
◎託児サービス対象公演:8月26日(水)13:00の回のみ/申込締切:8月18日(火)
※4歳未満の入場はご遠慮ください。
全席自由・整理番号付・税込
前売販売:2020年06月13日 より
大人:3,000円
U25:1,500円
こども(4歳~高校生以下):500円
※U25(25歳以下)、高校生、中学生は入場時に年齢記載の本人確認書類をご提示ください。
会員先行予約 | 2020-05-23〜 |
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料金・備考 |
一般と同じ |
プラットチケットセンター 0532-39-3090(休館日を除く10:00〜19:00)
主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市
特別協賛:サーラグループ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
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