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公演情報

第17回とよはしまちなかスロータウン映画祭
石川慶監督作品『十年 Ten Years Japan』シネマ&トーク
異才の映画監督、故郷で語るvol.2

記事の掲載日: 2018年12月23日

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公演期間 2019年02月09日~ 2019年02月09日
劇場 アートスペース
チケット発売日

一般 : 2018年12月25日 ~


公演内容

チラシ
チラシ
石川慶
石川慶

異才の映画監督、故郷で語るvol.2!
前回のスロータウン映画祭に引き続き、豊橋出身、時習館高校卒業で新進気鋭の映画監督石川慶氏をお招きし、彼の最新作『十年 Ten Years Japan』(2018年11月3日公開、三河地区未公開、若手監督5人によるオムニバス作品、エグゼクティブプロデューサーは是枝裕和監督)の上映と石川監督のトークショーを行う。

※前回映画祭の石川慶シネマ&トークの様子はこちら

映画『十年 Ten Years Japan』

■2018年11月3日公開(99分)
■総合監修:是枝裕和
■監督:早川千絵・木下雄介・津野愛・藤村明世・石川慶
■出演:川口覚・國村隼・杉咲花・池脇千鶴・太賀他

世界各国の映画祭で大反響を呼んだ香港のオムニバス映画『十年』から始まった国際共同プロジェクトの日本バージョン。『万引き家族』などの是枝裕和監督が総合監修を担当し、石川慶監督(『美しい国』)他5人の新鋭監督と幅広い世代の実力派キャストが集結。現在の日本が抱える社会の高齢化、原発、徴兵制といったさまざまな問題を見すえながら、10年後の近未来を描く5つのエピソードが展開される。三河地区未公開作品。

※映画『十年 Ten Years Japan』公式HPはこちら

石川慶プロフィール

1977年、愛知県豊橋市出身。時習館高校、東北大学物理学科卒業後、ロマン・ポランスキーらを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学ぶ。
長編映画監督デビュー作となる『愚行録』(2017年)では、第73回ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に選出、第39回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞、2017年新藤兼人賞銀賞、第27回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞。
2019年秋には新作『蜜蜂と遠雷』(松岡茉優、松坂桃李ほか)が公開される。


■「とよはしまちなかスロータウン映画祭」HP内特設サイトはこちら
■ほか一般上映(1/19~2/17)など詳細は「とよはしまちなかスロータウン映画祭」HPをご覧ください。

公演日程

2019年02月09日 (土) 18:30開演 (18:20開場)

観劇サポート

車椅子スペース

料金

全席指定・税込
前売販売:2018年12月25日 より
前売 1,000円

チケット取扱い

プラットチケットセンター オンライン http://toyohashi-at.jp(24時間受付・要事前登録)
窓口・電話 0532-39-3090(休館日を除く10時~19時)

お問合せ

とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会事務局 TEL:0532-52-9980
http://www.slowtown.info/

主催:とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会


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