記事の掲載日: 2018年10月01日
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~かつて 蒼い海に黄金の海原を夢みる若き開拓者がいた~
この物語は、明治20年代、現在の豊橋発展の礎となった神野新田の開発に若き情熱を傾け、新田経営にその生涯を捧げた神野三郎と彼を取り巻く様々な人々の人間模様を描きます。
困難な新田開発という大事業を決断した神野金之助。金之助の新田開発着手に異を唱える父の金平。人造石工法によって城壁のような大堤防を築き新田を自然の脅威から守った服部長七。堤防を完成させた後、大きな人生の選択を迫られる服部組の職人、岡本太一。その太一を心から慕う恋人のさよ。さよの養母で、若い二人に慈愛の目を向けるせん。服部組の飯場で工事を足元から支え続けた長七の妻ひさ。
三郎だけでなく全ての登場人物が主役となるお芝居です。
作:杉浦博人
演出:黒住昭人
市民60名
2018年12月22日 (土)11:00開演/16:00開演
2018年12月23日 (日)11:00開演/16:00開演
全席指定・税込
1階S席:4,000円
1階A席 大人:2,500円
1階A席 小中校生:1,000円
2階A席 65歳以上:1,500円
2階A席 小中高生:入場無料
その他 | カットハウス「孫太朗」 Tel/Fax:0532-55-5610 E-Mail:SoNMaGo@softbank.ne.jp |
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主催:ひとすじの会
後援:愛知県・豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市・岡崎市・各教育委員会・(公財)豊橋文化振興財団・神野新田土地改良区・牟呂用水土地改良区・豊橋市立小中学校校長会・豊橋市自治連合会・岩津天満宮・神富山圓龍寺・中日新聞・東愛知新聞・東日新聞・エフエム豊橋・豊橋ケーブルネットワーク株式会社[ティーズ]
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