記事の掲載日: 2016年03月04日
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山崎ハコ (vo,g)
大分県出身のシンガーソングライター。17歳で出場したフォークコンテストで優勝し、翌年の1975年にアルバム「飛・び・ま・す」でレコードデビュー。以来、独自の世界ながらも、どこか懐かしい歌の世界を披露し続け、様々な縁に助けられながらライブ活動を継続、平成24年に発表したアルバム『縁-えにし-』では日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞しました。26年9月には、デビュー40周年の記念アルバム『歌っ子』発表、同時にデュー40周年記念ライブを全国で展開、豊橋においても昨年の27年6月21日にライブが行われたことは記憶に新しいところです。
そして今年!山崎ハコさんは新たな気持ちで「山崎ハコ40年目の春LIVE!」を全国で開催すべく動き始めました。このライブのタイトルに“64”と入っているのには、ライブが6月4日に開催されるという意味だけではありません。山崎ハコさんは女優としても活躍されており、5月7日公開予定の映画『64-ロクヨン』にも出演されているとのことで、あえて「山崎ハコ64ライブ」とさせていただきました。
41年目を迎えますますエネルギッシュなハコさんのステージをお楽しみ下さい。
安田裕美(g)
北海道出身のギタリスト。日本を代表するアコースティック・ギタリストであり、山崎ハコさんの公私とものパートナー。昨年山崎ハコさんがデビュー40周年を迎え、全国でライブを行ったことは前述の通りですが、安田裕美さんにも40周年を迎えた大きなイベントがありました。それは、井上陽水の名盤「氷の世界」発表40周年のイベントでした。「氷の世界」は日本で最初のミリオンセラーアルバムとして有名ですが、安田裕美さんは、このアルバムの殆どの曲の編曲に携わり、「帰れない二人」や「白い一日」などの名曲のフレーズを生み出し、陽水のボーカルをサポートされています。
安田さんのギター伴奏は、ボーカリストの持つ魅力を前面に押し出すことだけに専念されていて、必要な音だけを最小限に演奏されている印象ですが、1音1音が素晴らしい音色で奏でられるので、深い余韻を私たちに残してくれます。「白い花」「ざんげの値打ちもない」「織江の唄」それぞれの曲を歌い上げる山崎ハコさんの歌唱とともに、安田裕美さんのギターの素晴らしい音色もお楽しみいただきたいと思います。
山崎ハコ 新・見守る会 facebook応援ページ
https://www.facebook.com/HakoYamasaki.sinmimamoru
山崎ハコの世界
http://hako.esy.es/
山崎ハコ、安田裕美
2016年06月04日 (土) 18:00開演 17:00開場
全席指定・税込
前売販売:2016年03月26日 より
前売5,000円 (当日5,500円)
プラットチケットセンター |
オンライン http://toyohashi-at.jp(要事前登録) 窓口・電話 0532-39-3090(休館日以外の10時~19時) |
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主催:山崎ハコ 新・見守る会
お問合せ:野尻 携帯 080-3656-4578
メール hakogumi.toyohashi64@gmail.com
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