記事の掲載日: 2024年03月25日
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~私の愛した歌・思い出の歌~
シューマン:歌曲集「詩人の恋」作品48(ハイネ詩/全16曲)
ヘンデル:樹木の陰で(ラルゴ)
A.スカルラッティ:菫(すみれ)
ドニゼッティ:オペラ「愛の妙薬」より"人知れぬ涙”
橋本国彦:お六娘
チレア:オペラ「アルルの女」より"フェデリーコの嘆き(ありふれた話)”
※やむを得ず、曲目が変更になる場合があります。予めご了承ください。
荒井嗣雄[テノール]
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。東京二期会オペラ研修所修了。「第九」「メサイア」、シューベルトのミサ曲などのソリストや、オペラ「修禅寺物語」「春琴抄」「ラ・ボエーム」「カルメン」、コンサート形式のオペラでは「椿姫」「ランメルモールのルチア」「コシ・ファン・トゥッテ」などの主役を演じる。東京・名古屋・豊橋・福井においてイタリア歌曲、オペラアリア、日本歌曲、シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」(毎日新聞社評:身上の“強い声で”若々しい勢いで、歌いきっていて、少々粗っぽくはあっても、後味も悪くない作曲者が志向した青春の歌は当時、このように歌われていたのだろう、とも思われた。)、シューマン:歌曲集「詩人の恋」(音楽の友之社評:もちまえの明るい力強さと伸びやかさで感情豊かに描き、新鮮な感覚美が追及されていたようだ。フレーズのテンションを高く保ち、気概に満ちた表現力とあいまって聴き応たえがあった。)などのドイツリートや、その他、多岐にわたるジャンルで、18回目のリサイタルと11回のジョイント・リサイタルを開催。また各地において各種コンサートに多数出演。本年8月29日(木)旧東京音楽学校奏楽堂ホールのコンサートに出演。
元、名古屋音楽大学講師、愛知県立明和高等学校音楽科教諭、NHK全国音楽コンクール審査員、愛知県立時習館高等学校教諭。現在、東京二期会会員。
荒井真紀子[ピアノ]
国立音楽大学声楽科卒業。東京二期会オペラ研修所修了。福井・豊橋において荒井嗣雄との第1回目のジョイント・リサイタル(ソプラノ)で共演。その後、荒井嗣雄の練習パートナーとして伴奏に携わる。近年は、荒井嗣雄テノール公開録画演奏会(PLAT アートスペース)でのシューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」、東京藝術大学音楽学部声楽科同期生とのコンサート(品川 五反田文化センター音楽ホール)、荒井嗣雄 第17回・18回テノールリサイタル(PLAT アートスペース)でも伴奏を務める。
本年8月29日(木)旧東京音楽学校奏楽堂ホールのコンサートでも伴奏を務める。
2024年08月17日 (土) 14:30開演[14:00開場]
※未就学児のご来場は、ご遠慮ください。
入場無料
荒井真紀子 caldo.casa-8272@outlook.jp
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