記事の掲載日: 2023年10月30日
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2023/11/09 アーカイブ動画を公開中!(2023年12月19日終了予定)
穂の国とよはし芸術劇場PLATは2023年4月に開館10周年を迎えました。
この度、映画文化を通じた交流やまちなかの活性化を目指す活動を20年来続けている、とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会より、PLAT10周年を記念したオリジナルノベルティ(付箋紙)を製作・無償提供していただきました。
そこで10周年企画公演『たわごと』の上演を前に、「劇場を通じた市民との交流」をテーマにしたトークイベントを開催します。トークのゲストには、ノベルティのイラストを手がけた河井克夫さん、PLATの演劇企画に参加されている古田 英さんをお招きします。
なお当日会場にお越しいただいた方全員にノベルティを一人1つプレゼントいたします。ぜひお越しください。
河井克夫 (ノベルティ イラスト担当)
桑原裕子 (PLAT芸術監督 PLATプロデュース公演『たわごと』作・演出)
矢作勝義 (進行/穂の国とよはし芸術劇場PLAT芸術文化プロデューサー)
河井克夫
豊橋市出身。漫画家・イラストレーター・俳優。1995年雑誌「ガロ」にてデビュー。著書に『ブレーメン』『女の生きかたシリーズ』『日本の実話』『クリスチーナZ』『猫と負け犬』『ニャ夢ウェイ1〜4』(松尾スズキとの共著)『久生十蘭漫画集 予言・姦』『うつ病九段』(原作・先崎学)『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』(原作・辺見じゅん)など多数。漫画原作者として『わたしたちの好きなもの』『金の靴銀の魚』、7人の女性作家と組んだ短編集『女神たちと』など。また松尾スズキとのユニット「チーム紅卍」を結成するなど活動は多岐に渡る。俳優としても多くの舞台・映画に出演。近年のテレビ出演作に『半分、青い』『らんまん』など。
桑原裕子
東京都出身。劇作家・演出家・俳優。KAKUTA主宰。2018年4月穂の国とよはし芸術劇場芸術文化アドバイザー就任。2023年4月芸術監督に名称変更。ワークショップや「ぷらっと文化祭 Art Platter」「市民と創造する演劇」などを手がける。俳優業のほかに、テレビ、ラジオ、映画の脚本、舞台への作・演出など、多方面で活動。19年に劇団作品『ひとよ』が白石和彌監督で映画化。映像脚本に昭和歌謡ミュージカル「また逢う日まで」など。その他近年の主な舞台に『徒花に水やり』(出演)『シブヤデアイマショウ』(出演)『ロビー・ヒーロー』(演出)『サンセットメン』(作・演出)『閃光ばなし』(出演)『少女都市からの呼び声』(出演)など。09年KAKUTA『甘い丘』第64回文化庁芸術祭・芸術祭新人賞(脚本・演出)受賞。16年KAKUTA『痕跡』第18回鶴屋南北戯曲賞受賞。18年穂の国とよはし芸術劇場PLATプロデュース『荒れ野』第5回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞、読売文学賞戯曲シナリオ部門受賞。
2023年11月09日 (木) 19:00〜20:30 オンライン同時配信あり
18:45より開場
入場無料
【当日会場にお越しの場合】
お席確保のため事前申込にご協力ください。 当日予約無しでご参加いただけます。
定員50名程度
【オンライン配信】
申込は不要です。URLは当日までにこのページにてお知らせします。
プラットチケットセンター (0532-39-3090 休館日除く)
主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
協力:とよはしスロータウン映画祭実行委員会
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