記事の掲載日: 2022年07月15日
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~イタリア、フランス、ドイツの愛とドラマ~
~日本の叙情と郷愁を歌う~
プログラム
A.スカルラッティ:陽はすでにガンジス川から
ヘンデル:私を泣かせてください
トスティ:セレナータ、魅惑
ビゼー:オペラ「カルメン」より“花の歌”
オペレッタ「微笑みの国」より“君は我が心のすべて”
山田耕作:かやの木山、待ちぼうけ、この道
滝廉太郎(山田耕作編曲):荒城の月
橋本国彦:お六娘
梁田 貞(岡本敏明編曲):城ケ島の雨
※やむを得ず、曲目が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
荒井嗣雄[テノール]
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。東京二期会オペラ研修所修了。「第九」「メサイア」、シューベルトのミサ曲などのソリストや、オペラ「修禅寺物語」「春琴抄」「ラ・ボエーム」「カルメン」、コンサート形式のオペラでは「椿姫」「ランメルモールのルチア」「コシ・ファン・トゥッテ」などの主役を演じる。東京・名古屋・豊橋・福井においてイタリア歌曲、オペラアリア、日本歌曲、シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」(毎日新聞社評:身上の“強い声で”若々しい勢いで、歌いきっていて、少々粗っぽくはあっても、後味も悪くない作曲者が志向した青春の歌は当時、このように歌われていたのだろう、とも思われた。)シューマン:歌曲集「詩人の恋」(音楽の友之社評:もちまえの明るい力強さと伸びやかさで感情豊かに描き、新鮮な感覚美が追及されていたようだ。フレーズのテンションを高く保ち、気概に満ちた表現力とあいまって聴き応たえがあった。)などのドイツリートや、その他、多岐にわたるジャンルで、昨年の17回目のリサイタルと11回のジョイント・リサイタルを開催。また各地において各種コンサートに多数出演。
現在、東京二期会会員。
荒井真紀子[ピアノ]
国立音楽大学声楽科卒業。東京二期会オペラ研修所修了。福井と豊橋において荒井嗣雄との第1回目のジョイント・リサイタルで共演。その後、荒井嗣雄の練習パートナーとして伴奏に携わる。最近では、荒井嗣雄テノール公開録画演奏会(PLAT アートスペース)でのシューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」、東京藝術大学音楽学部声楽科同期生との演奏会(品川 五反田文化センター音楽ホール)、昨年は、荒井嗣雄 第17回テノールリサイタル(PLAT アートスペース)でも伴奏を務める。
2022年10月10日 (月・祝)14:30開演[14:00開場]
入場無料
全席自由
※未就学児の来場は、ご遠慮ください。
※感染対策の為、マスクの着用、手指消毒をお願いします。次に該当する方は、ご来場をお控えください。37.5度以上の発熱・体調の悪い方、感染者との濃厚接触がある方。また、プレゼントなどのお心遣いはお断りします。
090-2685-7120/amabile328@rc4.so-net.ne.jp
主催:荒井真紀子
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