ワークショップ・講座
日程 | 2021年06月26日~ 2021年07月31日 |
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会場 |
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室D ※初回6月26日(土)のみ、研修室(小)で行います。 |
受付 |
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講師 |
樋口ミユ[ひぐち・みゆ] 劇作家・演出家。Plant M 主宰。劇団Ugly duckling旗揚げ以降、解散までの劇団公演32作品の戯曲を執筆する。劇団解散後は、座・高円寺の劇場創造アカデミー演出コースに編入し、佐藤信氏に師事。2012年にPlant Mを立ち上げる。大阪、東京とフットワーク軽く飛び回り各地で公演をしている。毎年3月春分の日には、東日本大震災のチャリティリーディングを行っている。 【受賞歴】 1999年3月『深流波~シンリュウハ~』で第7回OMS戯曲賞大賞を受賞。2000年3月『ひとよ一夜に18片』で2年連続、第8 回OMS戯曲賞大賞を受賞。2012年6月第38回放送文化基金賞受賞ラジオドラマ部門『飛ばせハイウェイ、飛ばせ人生』2017 年2月大阪市文化祭奨励賞女優の会『あたしの話と、裸足のあたし』の舞台成果。2019年からOMS戯曲賞の最終選考審査員を務める。 |
ワークショップ・講座
日程 | 2021年07月22日~ 2021年07月22日 |
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会場 |
・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース ・YouTube Live配信 https://youtu.be/VaDF2NwWGBI |
受付 |
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講師 |
長島 確(ドラマトゥルク/翻訳家) 東京生まれ。日本におけるドラマトゥルクの草分けとして国内外のアーティストの協働の場に数多く関わり、創作プロセスを内側から支える。劇場内にとどまらず、アートプロジェクトにも積極的に参加。主なプロジェクトに「アトレウス家」シリーズ、「長島確のつくりかた研究所」、「←(やじるし)」、穂の国とよはし芸術劇場PLATでの「まちと劇場の技技(わざわざ)交換所」等。訳書に『新訳ベケット戯曲全集』(監修・共訳)他。東京芸術大学特任教授。2018〜20年フェスティバル/トーキョーディレクター。2021年より東京芸術祭副総合ディレクター。 樫村愛子(社会学者/愛知大学文学部教授) 京都生まれ。東京大学大学院人文社会研究科社会学専攻博士課程満期退学。愛知大学文学部教授。専門は社会学・精神分析。著書『ネオリベラリズムの精神分析』(光文社新書)、『この社会で働くのはなぜ苦しいのか』(作品社)、論文「社会とアートの関係とその変容を社会学的に分析すること」『現代社会学理論研究』、「『あいちトリエンナーレ2019』におけるコンプライアンス」『現代思想』、「新自由主義およびコロナ禍社会における『対話』の位相」『社会文化研究』他。共訳書に『現代フェミニズム思想辞典』(明石書店)他。WEBRONZA執筆。 |