記事の掲載日:
2018年08月03日
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ダンサー・振付家の木村玲奈は、「どこかで生まれて、どこかで暮らす」プロジェクト創作と発表のために、9月6日(木)~17日(月・祝)にかけて、滞在制作を行います。
このプロジェクトは、日本全国のまちに一定期間滞在し、人と触れ合うなかで出会う様々な事をダンスとして表現します。
期間中には、稽古場公開と最終日には成果発表会として、豊橋市内各所とプラットでダンス作品を上演します。
事前申込不要ですので、お気軽にご参加ください。
稽古場公開
滞在2日目に稽古場を公開します。作品創作の様子をご覧いただける機会です。
出入り自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
【日時】2018年9月7日(金)18:00~20:00
【場所】創造活動室A
【参加費】無料・事前申込不要
成果発表会
滞在最終日に豊橋市内各所とプラットにてダンス作品を上演します。
【日時・会場】
2018年9月17日(月・祝)
10:00〜11:00 喫茶水鳥(豊橋市上伝馬町79)※店内での飲食代はご負担ください。
14:00〜14:30 水上ビル 大豊商店街A棟(清水銀行前、クロノ商店となり)
14:30〜14:50 水上ビル 大豊商店街B棟「みずのうえ」
15:20〜16:00 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
※時間は前後する場合があります。
【申 込】
事前予約不要、鑑賞無料
※「喫茶水鳥」での飲食代は実費ご負担となります。
※「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」プロジェクトのクリエイションに
参加いただけるダンスワークショップを行います。詳細はこちら。
【講師紹介】
木村玲奈
青森市出身、東京在住。現在、東京/神戸を拠点に活動中。
4歳よりバレエ・モダンダンスを始め、ダンサーとして活動。2008年から10年間 Sioned Huws(UK)の「Aomori Project」日本公演、海外ツアー等にダンサー、共同振付として参加。2015年より「Odori-Dawns-Dance」参加。
2012年、国内ダンス留学@神戸(振付家コース)一期に奨学生として参加し、振付家として活動を始める。環境や言葉においての身体の変化や状態、人の存在の在り方に興味をもち、城崎国際アートセンター2014年度下半期レジデンスや Art Camp Tango 2016-17、タスマニア、シドニーでの滞在制作 2017に参加するなど、国内外問わず色々な土地で制作を試みている。横浜ダンスコレクションEX2014 作品部門I,トヨタコレオグラフィーアワード2014ファイナリスト。東アジア・ダンスプラットフォーム 1st HOT POT プログラム(香港)招聘。近作では他者に振り付けることと、自分自身の身体へ振り付けることの差異を再考している。
踊ること、つくること、生きること、日々模索中。
豊橋アーティストインレジデンス<ダンス・レジデンス>とは…
穂の国とよはし芸術劇場PLATにて、国内外へと飛び立つアーティストに新しい作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、育成・支援をおこなうとともに、アーティストによるワークショップ・試演会等を開催し、市民のダンス活動の活性化を図るプログラムです。詳細はこちら。
滞在期間 2018年9月6日~9月17日
▼2012年より開始した「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」プロジェクトのためのリサーチと創作活動として
日程 |
2018年09月17日 (月・祝) 午前中~ 豊橋市内各所 15:20頃~ プラット内
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会場 |
豊橋市内各所、プラット内 |
振付 |
木村玲奈 |
出演 |
遠藤僚之介、佐藤有華、重里実穂、田添幹雄、中間アヤカ/木村玲奈 |
映像 |
鐘ヶ江歓一(映像作家) |
お問合せ |
穂の国とよはし芸術劇場
TEL:0532-39-8810 http://toyohashi-at.jp
〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123番地 |
主催 |
豊橋市、公益財団法人豊橋文化振興財団 |