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ダンス・レジデンス2025
竹内梓 成果発表会

記事の掲載日: 2025年09月19日

竹内梓 <small>ⒸKazuki Teramoto</small>
竹内梓 ⒸKazuki Teramoto

豊橋アーティスト・イン・レジデンス「ダンス・レジデンス」は、国内外で活躍するアーティストに新しい作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、アーティストへの支援・育成をおこなうとともに、ワークショップ・試演会等を開催し、市民とアーティストの交流の機会を設け、舞踊や身体表現を身近に体験していただくプログラムとして、2017年より開始しました。

「ダンス・レジデンス」2025年度滞在アーティストの竹内梓は、2026年にフランスで上演予定の新作『FURERU/触れる』に向けた日本在住アーティストとのクリエイションのため、10月31日(金)〜11月10日(月)までの期間、豊橋市で滞在制作を行います。滞在期間中は、ワークショップや成果発表会等のイベントを予定しています。世界で活動するアーティストの活動を間近で体験できる貴重な機会です。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

竹内梓 滞在制作について

【滞在日程】2025年10月31日(金)〜11月10日(月)
【滞在内容】新作『FURERU/触れる』(2026年フランス世界初演)に向けた日本在住アーティストとのクリエイション
【滞在メンバー】竹内梓、橋本玲奈、山口晋似郎、髙田政義

 関連イベント/ 竹内 梓ワークショップ「触れる、触れてみる」
 ご自身の経験を元に“触れる”感覚を再発見してみませんか?ダンス経験のない方も大歓迎です!

【日 程】2025年11月1日(土) 10:00~12:00
【場 所】穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A
【対 象】小学生以上。ダンス経験は問いません。
【参加費】一般:1,000円、小学生~高校生:500円
*詳細・申込 は こちら

竹内梓[たけうち・あずさ]

ダンサー・振付家。2008年日本大学芸術学部を卒業後、文化庁新進芸術家海外留学制度により渡仏。以降、フランスを拠点に活動。トゥールーズ振付発展センターでの研修プログラム修了後、ダンサーとしてミリアム・グーフィンク、フランク・ヴィグルー、エリーズ・ヴィニュロン、リタ・チオッフィ、ピーピング・トム、平山素子、石川勇太等の振付家の作品に参加。2010年から自身の振付の創作を始め、横浜ダンスコレクションEX2011でMasdanza 賞を受賞、2012年トヨタ・コレオグラフィー・アワードファイナリストに選出される。繊細かつ大胆な身体表現により「超感覚的な奇妙さを帯びた美学を展開している」と評されるなど、独特の強度を秘めた世界を創造する。

日程

2025年11月09日 (日)15:00~16:00【成果発表会】

内容 新作『FURERU/触れる』の途中経過の上演とトークをご覧いただけます。
場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A
参加費 無料
募集人数 30名程度(先着順)
締切り 定員に達し次第受付終了
※空きがあれば当日参加が可能です。
申込み方法 2025年9月20日(土)10:00より受付開始
(1)WEBフォームからの申込み
下記の専用申込フォームより、必要事項を記入して送信してください。

(2)窓口または電話
プラット1階窓口またはプラットチケットセンター電話(0532-39-3090)へお申込ください。
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-8810 FAX:0532-55-8192
https://toyohashi-at.jp
備考 【申込時のお願い】
□提携駐車場の割引サービスは対象外です。
□取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
□写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
□申込みフォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定してください。

主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
   劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会
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