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ダンス・レジデンス2020
京極朋彦 稽古場公開・成果発表会

記事の掲載日: 2021年01月11日

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「ダンス・レジデンス」とは、国内外で活躍するアーティストに新しい作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、アーティストへの支援・育成をおこなうとともに、ワークショップ・試演会等を開催し、市民とアーティストの交流の機会を設け、舞踊や身体表現を身近に体験していただくプログラムとして、2017年より開始しました。



2020年度滞在アーティストである京極朋彦は、1月19日(火)~1月30日(土)まで、韓国・日本での上演を目指した再創作および地域コミュニティへのリサーチのために豊橋市で滞在制作を行います。

1月30日(土)には、滞在制作の成果発表会を行います。創作過程の見学と意見交換を通して、ダンスの世界に触れてみませんか?皆様のお越しをお待ちしております。



【関連企画】稽古場公開

 1月23日(土)17:00~19:00 @創造活動室A(事前予約不要・無料)

 ※新型コロナウィルス感染症予防対策のため、ご来場の際に個人情報収集にご協力をお願いします。


【関連企画】京極朋彦ダンスワークショップ「町角ダンススケッチ 豊橋編」

 1月24日(日)13:00~18:00 @創造活動室A および劇場周辺(事前申込要・有料)


※感染予防対策を行った上で実施する予定ですが、今後の状況により企画内容が変更となる可能性がございます。




京極朋彦(きょうごくともひこ)


京極朋彦ダンス企画主宰。京都造形芸術大学卒業後、国内外の様々な振付家作品にダンサーとして出演。平成27年度 文化庁新進芸術家海外派遣事業 研修員としてウィーンにて研修。自身が振付、出演するソロダンス『カイロー』は2010年初演から今までに5か国11都市で上演された。2017年より兵庫県の過疎地域に移住し、地域の幼稚園、高校の非常勤講師をしながら、地域と芸術を繋ぐ創作活動を展開している。



京極朋彦 滞在について


【滞在日程】 2021年1月19日(火)~1月30日(土)

【提供場所】 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A

【滞在アーティスト】京極朋彦、永田桃子

【滞在内容】『喪服を洗う女』韓国・日本での上演を目指した再創作および地域コミュニティへのリサーチとして

日程

2021年01月30日 (土) 15:00~16:00

場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A
参加費 無料
対象 興味のある方ならどなたでも
募集人数 20名程度
締切り 定員に達し次第受付終了
申込み方法 (1)オンライン申込みフォーム
下記の専用申込フォームより、必要事項を記入して送信してください。
(2)窓口または電話
プラット一階窓口またはプラットチケットセンター電話(0532-39-3090)へお申込ください。
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-8810 FAX:0532-55-8192
http://toyohashi-at.jp
備考 【申込時のお願い】
□取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
□写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
□申込みフォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定してください。



【新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い】
①下記の感染拡大防止対策にご協力をお願いします。
 ・ 咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底
 ・ 社会的距離の確保の徹底
②下記の症状に該当する場合、来場をご遠慮ください。
 ・平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上の発熱、または極端な咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、下痢、嘔気・嘔吐などの症状がある方、その他、体調に不安がある方。
③当日参加者の個人情報収集にご協力をお願いします。
万が一新型コロナウイルスに感染された方がご参加された場合には、保健所に速やかに報告するとともに、ご来場者様のお名前、緊急連絡先を保健所と共有させていただきます。いただいた個人情報はその他の目的以外には使用せず、講座終了日から4週間保管後、適切な手段で廃棄いたします。
④感染状況や政府等の要請により、今後も変更や中止を余儀なくされる可能性もございます。

主催:豊橋市、公益財団法人豊橋文化振興財団
※本事業は、「豊橋アーティスト・イン・レジデンス2020 アートによる魅力発信事業」において実施されています。
申し込み終了

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