医療法人惇慧会、せたがや文化財団生活工房、水戸芸術館現代美術センター、東京都現代美術館にて展覧会や教育事業・参加型プロジェクトの企画運営に従事。2004年より個人医院で展覧会やワークショップ・薬膳講座を行なう「美術待合室」主宰。アートを「よりよく生きる術」ととらえ、作り手/受け手/繋ぎ手/社会/未来の“五方よし” の活動を心がけている。科研費助成事業「ミュージアムと高齢者の互恵的関係に関する研究」に調査研究協力で参加中。千葉大学大学院で芸術学/美術教育(教育学修士)、ダラム大学大学院で医療人類学(Master of Science)修了。