作/演出：那須シズノ　ステージ アート：SUSUMU SAKAGUCHI
照明：しらきりつこ

那須シズノ(ハワイ島在住)
3歳でクラシックバレエを始め、僅か7歳でボリショイバレエの国際交換留学生に選ばれる。19歳より舞踊家として活動始め、25歳ダンススタジオを設立、地域社会の様々な文化ダンス教育に貢献する。30代、踊りの原点を問い、独舞ソリストとなって日本、そして世界各国を舞踊行脚し、古代から伝わる踊りの原点の探究に挑み、舞いにおける深い精神性と技を極め独自の「スパイラルビジョン」を醸成する。フランス／パリからアメリカ／ニューヨーク移住　NY ブロードウェイに那須シズノダンス研究所設立。2001年ハワイ島 ボルケーノに創造の拠点「SHIZUNO NASU DANCE INSTITUTE」再開。ハワイ島における壮大な大自然、地球コアの炎と満天の星、地球と宇宙の光のインスピレーションをうけとめ新たなダンス創造に向かい現在に至る。心と身体を解き放ち、自らの創造の瞬間「今ここを生きる」ダンスワークショップと即興ダンスの講座を日本全国で行う。2022年春、SHIZUNO NASUダンスカンパニーを結成し、純粋芸術の創作舞台活動を世界に発信し続ける。

現代美術作家　SUSUMU SAKAGUCHI(U.S.A)
1944年熊本生まれ。12才で渡米。
14才からオーティス美術大学にて専門美術教育を受ける。カルフォルニア芸術大学(Cal-Arts)大学院を首席で修了し、1973年より現代美術最前線であるニューヨークにて作家活動を続ける。
1977年　NY . ノベギャラリーの個展にてイサムノグチより認められ、1977年〜1988年イサムノグチ没するまでの10年間、ニューヨークチーフアシスタントを勤め上げる。1981年、東京原美術館の企画展を期に日本においても作品を発表することとなる。

SHIZUNO NASU Dance Company
純粋芸術／自由である身体意識と表現を目指す
瞬間から瞬間のダンスパフォーマンスグループ

Dancer
那須シズノ
足立るみ、山本麻代、瀧川恵理奈、吉岡晴加、岩本康平

友情出演
Miroku Meditation LOTUS
STUDIO Alegreco
空 ～Qou～

主催：『VISUAL SOUND MOVEMENT 美しき地球』実行委員会
後援：VEGECAFE LOTUS