穂の国とよはし芸術劇場では、豊橋市内の小・中学校に出向いて行うワークショップ(演劇、ダンス、音楽)を実施しています。それと同時にワークショップを進行する人材(ファシリテーター・進行役/コーディネーター)を長期的・継続的な視点で地域に育成する連続講座『ワークショップファシリテーター養成講座』を2014年から実施しています。
12月からスタートするワークショップファシリテーター養成講座2023【後期】では、豊橋のまちに住む人に受講生自身が取材をし、そこから生まれる物語から演劇を創作し、上演します。
後期講座に先立ち、講師である柏木陽さんをお招きし、講座の概要説明のほか、まちやそこに住む人から生まれる演劇の作り方に関するお話しと、台本を使って、参加者の皆さんと演劇作りを体験できる体験ワークショップを行います。
ワークショップファシリテーター養成講座[後期]
豊橋の人や場所を取材し、そこで出会ったことに焦点を当て、受講生全員で演劇を作り、発表する講座です。「演劇の作り方」の一つとして、取材やワークショップで演劇をつくる方法を体験することで、ファシリテーターについて考えていきます。
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【ワークショップファシリテーター養成講座】
2014年度から行ってきた当講座の、取組みや意図、そしてこれまでの成果をまとめた冊子を作成しました。 ホームぺージからもご覧いただけます。 ぜひご覧ください。
→https://www.toyohashi-at.jp/archive/pdf/2021etc-workshop.pdf
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