穂の国とよはし芸術劇場PLAT では今年度の「市民と創造する演劇」シリーズで衣裳を担当する田島由深を講師に招き、立体裁断という技法を用いた衣裳のワークショップを実施します。
オーダーメイドのようなフィット感のある服を、採寸なしで作るには?
平面の型紙から服を仕立てる手法ではなく、型取りした立体から型紙を作る“立体裁断”で究極の衣裳を作ってみよう。フィットすればするほど動きにくくなるジレンマを逆説的に捉えて、特定のポーズだけにフィットする服を制作します。人が抜けて、ポーズをとる衣裳は、オブジェのようで、ヌケガラのよう。
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