プラットの2024年度の幕開けは“立川志の輔 独演会”
古典、新作問わず落語に新しい息吹を吹き込む「志の輔らくご」は、
落語ファンから初心者まで、全ての観客を笑いの世界に導きます。
皆様のお越しをお待ちしております!
立川志の輔
1954年、富山県射水市出身。1976年、明治大学卒業後、劇団所属、広告代理店勤務を経て’83年、立川談志門下入門。1990年、立川流真打昇進。落語家として様々な会場で行う独演会スタイルを確立。独自の視点で創り上げる新作落語を数多く生み出し、文楽や狂言等の別ジャンルと落語のコラボレーションをするなどその内容は多くの共感を呼び、『歓喜の歌』は映画化もされている。落語家の活動の傍ら、1995年からNHK長寿番組「ガッテン!」(2022年2月まで放送)の司会者や、文化放送「志の輔ラジオ 落語DEデート」にて落語初心者をゲストに迎え、名人の古典落語を通じて「古典」を「現代」のリスナーに届ける番組を続けている。
◎主な受賞歴 2007年「文化庁芸術選奨文部科学大臣賞」/2008年「スポニチ文化芸術大賞グランプリ」/2015年「NHK放送文化賞」「紫綬褒章受章」/2018年「富山ふるさと貢献大賞受賞」/2023年「第76回中日文化賞」/2023年「第32回日本映画評論家大賞特別賞(松永武賞)」