≪世界劇団、初の愛知公演！≫

『零れ落ちて、朝』三都市ツアー2023　　

「圧巻の演劇体験が再び！今年の秋、激情のフィジカルシアターが三都市に再臨！」

外科医である作者の父とグリム童話『青髭』をモチーフに、医師の戦争犯罪である『生体解剖実験』と絡め、戦後日本の闇の病巣にメスを入れる。

閉ざされた扉の向こうは、偉業か悪行か。

青髭は英雄か悪人か。

シロかクロか、そのどちらか―――――。

憎しみと苛立ちが爆撃を繰り返すモノクロの時代に、倫理が零れ落ちてゆく加害者としての日本を大胆に描き切る。

脚本・演出：本坊由華子

振付・衣裳：本坊由華子
音楽：ムー・テンジン
ドラマトゥルク：髙山力造
舞台美術：杉山至
音響：高橋克司（東温音響）
照明：⻄⼭和宏（(有)ミュウ・ライティングオフィス）
舞台監督：山中秀一（(有)現場サイド）
宣伝美術：⽴⽊幹⽣（MT DESiGN）
制作：世界劇団、合同会社kitaya505、YAO場

⼩林冴季⼦（舞台芸術制作室 無⾊透明）
本⽥椋（劇団 短距離男道ミサイル）
本坊由華⼦（世界劇団）

開場は開演の30分前

主催：世界劇団
助成：芸術文化振興基金