舞台手話通訳とは?
「舞台手話通訳」とは、舞台作品の進行に合わせた手話による同時通訳です。通常の手話通訳とは異なり、演出家の指導のもと、通訳者も1人の出演者として舞台上に立ち、時にはともに演じながら、台詞や情景を観客に伝えています。【関連事業】
映画「こころの通訳者たち What a Wonderful World」上映会
2021年2月にPLATで上演を行った舞台手話通訳付きリーディング公演『凛然グッドバイ』の創作の過程と上演の記録映像をもとに、視覚障がい者のための音声ガイドを作る試みを追ったドキュメンタリー映画です。舞台手話通訳とはどのようなものなのか。そして、多くの人を巻き込んで、より様々な人々とひとつの表現を分かち合おうと取り組む音声ガイド作成プロジェクトの様子を、ぜひご覧ください。
日 時:2022年8月31日[水]18:30開演
会 場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
詳細は こちら
映画「こころの通訳者たち What a Wonderful World」上映会
2021年2月にPLATで上演を行った舞台手話通訳付きリーディング公演『凛然グッドバイ』の創作の過程と上演の記録映像をもとに、視覚障がい者のための音声ガイドを作る試みを追ったドキュメンタリー映画です。舞台手話通訳とはどのようなものなのか。そして、多くの人を巻き込んで、より様々な人々とひとつの表現を分かち合おうと取り組む音声ガイド作成プロジェクトの様子を、ぜひご覧ください。
日 時:2022年8月31日[水]18:30開演
会 場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
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あらすじ
いま、チェーホフの『かもめ』が上演されているのだろう劇場の楽屋。死者となってもなお鏡の前で念入りにメイクを施す女優の二人。
そこに、ニーナを演じる主演女優が舞台を終えて楽屋へ戻ると、かつて彼女のプロンプターを務めていた若い女優がやってくる。
「ニーナの役を返してもらいたい」
演じるとはなんであるか。役者とはなんであるか。
言葉にならない女優たちの思いがこの楽屋に渦巻く。