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公演情報

人形浄瑠璃 文楽

記事の掲載日: 2019年01月18日

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公演期間 2019年10月05日~ 2019年10月05日
劇場 主ホール
チケット発売日

一般 : 2019年07月20日 ~

会員先行予約 : 2019年07月13日〜


公演内容

昼の部

『生写朝顔話』(しょううつしあさがおばなし)
明石船別れの段(あかしふなわかれのだん)・笑い薬の段(わらいぐすりのだん)
宿屋の段(やどやのだん)・大井川の段(おおいがわのだん)

江戸時代も、いつの世も、恋はすれ違い。

<みどころ>
文楽の人気演目 「朝顔」。お家騒動にすれ違いの恋を絡ませた悲恋の恋愛物語で、省かれることが多い、抱腹絶倒の 「笑い薬の段」ももちろん上演。喜怒哀楽すべての要素がお楽しみいただける作品で、主人公達がすれ違うさまは、かつての名作ラジオドラマ 「君の名は」に例えられることも。

夜の部

『ひらかな盛衰記』(ひらがなせいすいき)
松右衛門内の段(まつえもんうちのだん)・逆櫓の段(さかろのだん)

やっしっし、その掛け声。

<みどころ>
文楽の時代物の名作「松右衛門内より逆櫓」。子の死を巡る苦悩と誠意、義を重ん じる世界に生きる人々を描きます。船を漕ぐ 「やっしっし」と言う勇ましい掛け声、三味線の演奏と人形の動きも栄快で、ご覧になるお客様の印象に強く残ります。

『日高川入相花王』(ひだかがわいりあいざくら)
渡し場の段(わたしばのだん)

波間に現る、執念の正体。

<みどころ>
道成寺(和歌山県日高郡日高川町)の安珍・清姫伝説を題材とした作品で、「ガブ」と呼ばれる特殊な仕掛けのあるかしら(人形の顔の部分)を使います。きれいな女性の人形の顔が一瞬にして恐ろしい形相になるCMをご記憶の方も多いでしょう。

公演日程

2019年10月05日 (土) 昼の部 13:30開演
 「生写朝顔話」証船別れの段・笑い薬の段・宿屋の段・大井川の段
2019年10月05日 (土) 夜の部 18:00開演
 「ひらかな盛衰記」松右衛門内の段・逆櫓の段
 「日高川入相花王」渡し場の段

※開場は開演の30分前
※昼の部・夜の部とも字幕付

【上演時間】(予定)
昼の部:2時間45分 (休憩15分含む)
夜の部:2時間30分 (休憩15分含む)

観劇サポート

車椅子スペース

料金

全席指定・税込
前売販売:2019年07月20日 より
S席:4,500円
A席:3,000円
昼夜セット券S席:8,000円
U24(A席):1,500円
高校生以下(A席):1,000円

※昼夜セット券は、プラットチケットセンターのみ扱い。
※U24(24歳以下対象)・高校生以下は、一般発売日からプラットチケットセンターにて取扱い。
 一人1枚・枚数限定・座席指定不可・入場時本人確認書類提示。

マイセレクト4チケット対象公演(A席のみ)
※席種割座席表はこちら

※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。

会員

会員先行予約 2019-07-13〜
料金・備考 一般と同じ

チケット取扱い

プラットチケットセンター オンライン http://toyohashi-at.jp(要事前登録)
電話 0532-39-3090(休館日を除く10:00~19:00)
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 【Pコード:493-247】
http://pia.jp/t/
※チケットぴあ店舗、セブン・イレブンでも直接購入できます。

お問合せ

プラットチケットセンター 0532-39-3090(休館日を除く10:00〜19:00)

【主催】公益財団法人豊橋文化振興財団
【共催】豊橋市


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